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「この書類、何ですか⁈」
「前の方から引き継いだ
資料なんですが、、、
色々と内容が変わっているので
殆ど見る事は無いんですけど。。。」
『片付け』サポート先での
リアルな会話です。
引出しやデスクに鎮座し続け
スタッフさんを悩ませる
『書類』の扱いって
どうすれば良いのでしょう・・・
今日は、そんなお話です。
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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会社の『片付け』で
1番多いご相談は
リアルな「書類」の扱い方です。
業務に関する
流れのある『書類』には
ルールが設けてあるでしょうが
困るのが
日々配布される
ミーティングや会議等の資料。。。
そして前述の
前任者からの引継ぎ資料などです。
特に引継ぎ資料は
前任者が、更に前任の方から
貰ったモノ・・・
なんて事も実際に有りました。
ネバならない。。。
との呪縛の様な引継ぎは
断ち切る事をおススメします。
こういった資料は
担当業務の流れなどを
まとめられたものが多いですが
使っているシステムが
変わっているなど
既に役に立たない内容が
多いものです‼
そもそもの問題として
業務の段取りを
担当者レベルで引継ぐという
段取りは根本から
変えた方が良いですね。
特に少数精鋭で
業務を進める小さな会社の場合
会社全体の
業務フローを作り
その中の「どの部分」を
担当するのか‼
そういった引継ぎ
OJTができる段取に
しておくことがベストです。
小さな会社故に
担当業務に固執しがちですが
逆です。
作業の手順・マニュアルは
共有の場所に置き(クラウド)
常に最新の状態にしておきます
業務の流れ・工程を知る事で
自身の担当業務の意味が
理解し易くなるんです
更に
少数精鋭で進めて行くという
意識の高まりから
業務のチェンジやフォローし合う
土壌が育まれるので
会社全体の底上げにも
繋がる訳です
難しく考えず
社内で共有できる
業務フローを作るとことから
始めてみて下さいね
業務フロー作り
お気軽にご相談下さい。
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました。