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会社の片付け/環境整備は
見ための良し悪しでは無くて
業務効率や生産性を左右する
大切な取組みです。
忙しさを理由に目をつぶって(放置)
しまうと、直ぐに雑然としてきて。。。
逆に手間を取られていませんか⁈
デスク周りが。。。棚の中が。。。
何だか雑然としてきたなぁ
探しモノが多くなってきたなぁ
仕事がしにくいと感じたら
片付け/環境整備のタイミングです
今日は
会社の備品を大切に扱うための
片付け5ステップをお伝えします。
デスクの引出しなど
収納スペースに収まっているモノ
全てを出すことからスタートです
*どんな小さなモノでも全部です!
*空っぽになったら、汚れを拭きます。
取り出したモノを1つ1つ手に取り
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「必要/使っている」
「不要/使っていない」
ーーーーーーーーーーー
の基準で仕分けをします。
*使ってないけど。。。迷うモノは・・・
“迷わず”(笑)に保留ボックス(袋)へ
*3ヶ月~半年のスパンで見直します。
ステップ2で「必要/使っている」と
仕分けたモノ達を
『カテゴリ―』分けします。
・同じ種類ごと
・アクティブ使用なスタメン選手と
保管(控え/ストック)なベンチ選手
と、いった基準で
カテゴリー分けをします。
カテゴリ―分けしたモノ達を
収納します。
*引出しであれば・・・
スタメン選手は手前に
ベンチ選手は中央~奥へ
使用頻度を考えながら
使いやすく納めていきます。
会社で使用するモノの殆どが
会社の備品です(文房具であっても)
皆で共有して使う事が基本なので
全員が分るように
定位置を決めておくことが大事です。
使いたい時は誰しも
必死で探し出すものですが
定位置がファジーだと
正しく戻す事ができません。
そのため
空いたスペースに適当に詰め込む
といった事が起こります
そんな住所不定物は
ぞんざいに扱われ。。。
破損や紛失しやすいのです
テプラなどで住所を明確にして
全てのモノに定位置を与える事が
備品を大切扱う気持ちに繋がるのです。
更に、環境整備の
リバウンド防止策にもなります。
会社の片付け効果は
整った先にあります