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会社の空間は
◆「事務作業するスペース」
◆「保管するスペース」
と、大まかに分かれています。
雑然としている会社は
特に「保管するスペース」に
必要なモノが無いんです⚠
だから
デスクの上や足元に
書類の山が。。。
できてしまうんですよねぇ。
今日は、そんなお話です。
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
・・・・・・・・・・・・・・・
「どの書類を残せば良いの・・・?」
(処分して良いのは、どれ?)
「これは、どこに置けば・・・
(指定席)は、どこ?」
『ルール』が
無かったり曖昧な場合に
こういった事が起こる訳です。
そして
こういった状況だと
モノは、どんどんと増えてきます。
事務所のスペースは
デスクを並べている
「作業スペース」と
棚を設置して
日常使いの書類やモノから
法的に必要年数を保管しておく
「書類やモノのスペース」など
大まかに、決まっていますね。
各自のデスク周りや
事務室全体が
煩雑な状態にならないためには
保管の仕方に
しっかりとした『ルール』が
必要になる訳です。
『ルール』といっても
堅苦しいものや
締め付けるものではありません
『基準』を作るという感じです。
共通の『基準』が無いから
自分勝手な基準で
残したり処分してしまう事態が
起こる訳です。
私の業務/作業には
必要無いから「処分」しました‼
では、困るんです⚠
多くの場合は
処分するのが怖い。。。
だから「不要」なモノ(書類)まで
何時までも持ち続けているケースが
殆どで
デスク上も、引出しも。。。
更に足元にまで。。。
なんて事になっている訳です
何で「残して(保管)おくのか‼」
何で「処分して大丈夫なのか‼」
そして
・どんなスタイルで保管
・どこで保管
・いつまで保管。。。
こういった根本の
『ルール』作りをする事が
事務所スペースを改善する
ポイントになるんです
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました。