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オフィスの書類整理で1番のお悩みは
「捨てちゃいけないと思ってました。。。」
「よく分らないんですよねぇ。。。」
残しておかなければならない書類と
処分して大丈夫な書類の
区別/基準が分からないという事です。
今日は、
処分できる書類の見分け方コツ3選
と言うお話です。
お客様からご相談を受けて
拝見したオフィスの棚は
背表紙にタイトルが付けられた冊子が
整然と並んでおり
一見整っている感じでした。
しかし
もう何年も見直していないので
無駄なモノ(書類)があるはずなんです‼
PCのファイルとの連動も
視野に入れており
棚の冊子全てを
確認したいんですが。。。
この量。。。
何処から手を付けて良いものか。。。
そんなご希望に沿って
一冊一冊の中身を見直していきました。
すると。。。
本当に必要な書類は半分以下に!
1/3以下までに減った冊子もありました。
本来、冊子に綴らなくても良い書類や
既に保存箱へ行くべき書類までもが
冊子に残され
どんどんと幅をきかせていた訳です。
結局。。。
現在お使いの幅広冊子は
殆ど不要になり
棚には1/3以上の空きができました。
これは決して珍しいケースでは無く
オフィスの書類整理のアルアルです
・データがあれば必要に応じて
いつでもプリントアウトできます。
・余分は置かない!とルール化すれば
リアルな保管場所は不要になります。
・情報はどんどん更新されます。
途中経過のモノが幾つもある状態は
ミスを起こすもとになります。
・常に新しい内容のモノを保管します。
・パンフレットやマニュアルも最新版のみの保管に。
*PCのデータもしかりです。
・いつか使うかも、と手放せない人が多いのですが
ナレムコの統計でも示されている通り
作成して1年経った書類が使われるのは
ほんの1%です。
*法定保存の必要のある書類は保存の準備へ
ナレムコの統計の記事はこちらです。
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書類整理は
慣れて頂く事が大切です
まだ自信がないなぁ。。。
と感じる方は
リモートのサポートでも
充分にスキルを上げて頂けます。
ご相談は無料でお受け頂けますので
「書類整理の分からない」を
お気軽にお尋ね下さい
今日はこの辺で
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました