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唐突ですが。。。
“足し算”と“引き算”、どちらが得意ですか⁈
個人差は勿論あるでしょうが
足し算が得意な人が
圧倒的に多かったという
調査結果があるそうです。
人はモノを増やす方が得意
って事かもしれませんね。。。
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片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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『片付け』の基本は
モノの「整理」から始まります。
「整理」は、1つ1つのモノと向き合い
必要として残すのか
不要として手放していくかを
決める事です。
そして、不要と判断したモノは
手放していくので
いわゆる”引き算”になる訳ですね。
(苦手意識のある)”引き算”の決断を
しなければならないので
慣れない内は迷いがあり
サクッと決められない方が殆どです。
しかし
先日のブログでもお伝えしたように
▼
仕分け作業への慣れと
そもそもの判断基準となる
『今後の事業展望』がしっかりと描けて
いらっしゃれば
“引き算”も早いです。
・・・しかし
今日お伝えしたいのは
『苦手な“引き算”も
問題なくできる様になるだけでは
ダメなんです!』という事です。
人は基本的に
“足し算”が得意だという事を
忘れてはいけないということです。
片付けの成功は
不要なモノを手放す事
だと思っている人が多いですが
実は、、、
多くの人が得意とする“足し算”にも
気を付けておくことが大事なんです。
ありがちな「リバウンド」もそうですね。
だから
自己流や勢いで一気にやっては危険!
な訳です。
“足し算”に気を付けるとは、、、
安易にモノを買ったり
貰ったりしないコトです。
意を決して
不要なモノを手放しても(“引き算”)
簡単な“足し算”だからこそ
意識しておかないと
直ぐにモノは増えてしまうのです。
例え、ストック品の特売日であっても
決めた以上のストックは持たない‼と
決めておくことが大事です。
ストック品には
スペースが必要です。
スペースにもお金が掛かっています。
(賃料、ローン)
更にストック管理には
労力(時間と人件費)が掛かることも
忘れてはならない事ですね。
お徳感は
損失を気づき難くするものなんです⚠
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片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました