『環境整備』は「思いやり」が必要です。

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ビックモーターの一件で

初めて「社員逮捕」とのニュースが

報じられました。

容疑者は当時

「環境整備推進委員」として。。。

『環境整備』は「権力」や「脅し」じゃ

絶対に上手くいかないんです。

ビックモーターの逮捕者は社員で

当時「環境整備推進委員」として

各地の店舗を巡回点検

指導する立場だったそうです。

清掃や整理整頓など

「環境整備点検」の成績や対応が

よくなければ

降格処分につながっていたとも。。。

仕事場の環境を

清潔に保つための「清掃」や

仕事の効率を高めるために

モノや情報を「整理整頓」する事は

とても素晴らしい事です。

意識しないと優先順位が

下がってしまいがちな『環境整備』を

定期的に「点検」をしたり

「改善」していく事は

素晴らしいことです。

ですが

トップダウンの規則に従わせるために

がんじがらめにしたり

一方的な罰則を課せる‼

と言う事は

本来の『環境整備』とは違います。

大きな声では言えませんが・・・

。。。正直なところ

“やらされ感”から始まるコトも

あるでしょう。

ですが

「思いやり」「愛」がある

『環境整備』を進めていれば

必ず、スタッフさん達にも

必要性が理解され

前向きに取り組んで貰える様に

なるんです

「そこに愛はあるんか。。。⁈」

＊画像お借りしています

『環境整備』は「思いやり」です。

「思いやり」があるから

人も事業も進化するんです

▼（ぜひぜひ、読んで下さい）

自分都合で

街路樹を伐採したり

除草剤をまいたり。。。

「器物破損」など罪を犯す

促しや指示をする様な

『環境整備』は本物じゃないです。

お互いを

「思いやる」「愛」のある

『環境整備』を

水口と一緒に

取組みませんか

片付け効果は

整った先にあります

今日はここまでです。

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。