「会社の片付け」リセットのタイミング

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「片付けサポート」に

入らせて頂いてちょうど1年になる

会社様に、大きな進捗がありました。

 

そこでリセットのご訪問に

入らせて頂きました。

 

リセットには、後退したことを

戻すという意味だけでは無く

 

会社の進化成長・進捗に合わせて

より良いスタイルに更新する

という意味もあるんです。

 

 

 

1年振りのご訪問となったのは

 

家族の笑顔と絆を結ぶ

富士市の工務店

 

鈴木 克彦社長率いる
（株）マクスさまです。

 

 

1年前のご訪問時の様子は「こちら」をぜひご覧ください

 

 

事務所をリフォームされるために

2泊3日の主テーマは

「事務所のお引越し準備」

 

Zoomで事務所の

隅々を拝見させて頂き

 

ご訪問前の宿題をたんまりと（笑）

お出し致したところからの

スタートでした

 

 

事務方のスタッフさん達も

やる気満々、興味津々で

水口の訪問を待って下っており

 

積極的な関りで

想定以上の着地になったんですよね

 

 

そんな

スタッフさん達の様子を

鈴木社長のブログに書いて下さいました。

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。。。実はこの時

「『工場』も何とかして欲しい～」との

鈴木社長の切なる願いに

 

「事務所」と「工場」（倉庫2つ含む）

のダブルヘッダーでのサポートでした

（正確には4か所を廻りながら）

 

 

 

そして今回。。。

めでたく事務所のリフォームが完成し

収納の未完成のサポートと

 

社員大工さんが

2名も増員された

「工場」のリセットを

 

主テーマにサポートさせて頂いた

と言う訳です。

 

 

事務所は

事前のZoom打ち合わせ時に

アドバイスさせて頂いた事を

 

ご訪問時にはバッチリと

実践していらっしゃいました

 

 

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Zoomで指摘頂いて

やっぱりココだなぁって

自覚ありながら出来ていなかったので

直ぐにやったんです

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実はね

この気づきと行動が

リセットサポートの醍醐味なんですよ。

 

 

薄々は感じながらも

日常業務の忙しさに流されていると

 

「やらなきゃ」との薄々の気持ちは

忘れ去られ

景色の1つになってしまいます。

 

 

すると・・・

始めは不便さを感じていた事さえ

当たり前の「手間」となり

 

気付かないままで

探しモノ時間を筆頭に

仕事効率が下がってしまうのですよ。

 

 

当たり前の「手間」と

なってしまう事が1番危険なコト⚠

 

 

 

そこをプロ視点で診断される事が

健全な業務を運営するために

必要な訳です。

 

 

人間ドックと同じです

 

 

 

そして今回の主リセットととなる

社員さんの増えた「工場」

 

 

工場2階の収納棚を

若手先輩大工さんを中心に

検討中（1日目の夕方の様子）です。

 

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この検討に基づいて

2日目朝イチから自主的に

行動がスタートしたんですよねぇ

 

 

社長の詳細な指示では無く

若手先輩大工さんの指示で

主体的な動きが随時で見られたのは

 

1年前との大きな違い/成長を

感じた大阪の母です

 

 

 

鈴木社長は。。。

前夜の夕食会での二日酔いで

（若いお姉さんとのサシ飲みにて）

 

指示どころの状態では無かったのよ～（笑）。

 

 

 

まぁ実のところね

冗談では無くて

 

社長は大事なところで

現れてくれれば良いので

（待機して下さっていればOK！）

そっとしておきましたよ

 

 

社員さん達がしっかりと育ってくれる

１つの秘訣です

（大らかな大阪の母です）

 

 

本題の

「工場」のリセット＋アルファは

長くなりそうなので

明日に続きますね

 

 

 

片付け効果は

整った先にあります