コミュケ―ションも左右する会社の“文具管理”

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筆記用具を筆頭に

付箋やクリップ、はさみ。。。と

 

会社にある「文具」を数え上げると

一体いくつになるんでしょう・・・。

 

フリーアドレスやリモートが

採用される中で

会社の文具類の管理って

どうされていますか⁈

 

 

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片付け効果は

整った先にあります。

 

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引出し付きのデスクが

個々人に用意されている

多くの場合は

1段目の引出し（浅め）には

 

付箋やボールペン、消しゴム

ホッチキスに芯、はさみ、カッター

クリップや定規。。。

 

といった文具類が

収まっていると思います。

 

間違っている訳ではありません。

 

 

ただ。。。

ちなみに、それらの文具って

☑必ず毎日、使っていますか？

☑1日に何回、使っていますか？

☑個人の引出しに入っていないと

　本当に困りますか？

 

 

 

もし、個々人の引出しが有るために

文具も個々人が所有している。。。

と言う状況なら1度

根本から見直してみて下さい。

 

文具の在庫管理の曖昧さに

驚くことと思います。

 

 

以前。。。

8人程の士業事務所さんの

書類整理をご依頼頂いた時

 

各自の引出しの見直しも

させて頂きました。

 

その時・・・

引出し内の文具類全てを

一か所に集めて頂いたんです。

 

＊画像はイメージです

 

 

付箋やクリップ、ペン類。。。

量の多さに、ご本人達が

一番驚かれていました

 

 

なぜ。。。驚かれるほど大量に

個々人の引出しに

持っていらしたんでしょう。。。⁈

 

 

それは

共有での管理が

曖昧だったからです。

 

 

クリアファイルの再生置き場は

決っていて

そこから持ち出したり戻したり

共有の認識がありました。

 

 

しかし。。。

引出しから断トツで

大量に集まった「付箋」を始め

筆記用具やホッチキスなど

共有での管理場所が無かったんです。

 

その上「付箋」や筆記用具は

お仕事柄、毎日の必須品で

無くなったら困るモノ

 

なので

各自の引出しで管理され

適宜、声かけしながら

発注しているという状況でした。

 

配達されると

そのまま（発注希望した）各自へ渡され

個人管理になっていた訳です。

 

 

無くなると困る‼

だから常に多めに持っておきたい‼

 

そんな心理から

誰かの発注のたびに「私も！」と

なっていた訳ですね。

 

 

 

たかが付箋。。。

されど付箋です‼

 

１つ１つは少額でも

まとまると大きな金額です。

 

こうした管理方法の思考は

他の用品へも必ず派生していきます。

（実際そうでした）

 

 

個人管理の思考癖は

大切な情報の共有さえも

拒む気質になるんです⚠

 

結果。。。

個人事業主の集合体の様になり

コミュケ―ションは希薄に。。。

 

 

 

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「なぜ、山にのぼるのか。

そこに、山があるからだ」

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なぜ、文具をため込むのか。

そこに、引出しがあるからだ！

 

 

 

 

即座に個々人の引出しを

廃止する必要はありません

 

ただ

経費の無駄使いを無くすためにも

 

☑文具管理は共有の場所を決める

☑発注の担当窓口を決める

 

ことは必須です。

 

 

片付け効果は

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