
1501pocket
片付けに取組むと
今まで目にしていた景色が
大きく変わる事になります。
「人は変わりたくない生きもの」と
言われますが
片付けを通して
『変わる』事への抵抗感が和らげば
成長という変化する技術の習得も
受け入れやすくなるものなんです。
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片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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昨日の1500日連続投稿記事に
イイねや温かいコメントを頂き
本当に有難うございました
大人になっても褒めて頂ける
承認いただける事の大切さを
改めて感じました。
必ず仕事に活かし
喜びを循環させて参ります
では、1501日目の投稿も
宜しくお願いいたします
人は、よほど大きな困り事が
起こらない限り
何かを変えようとはしないものです。
多少、効率が悪いと感じながらも
(気付かていないことが多いですが)
慣れ親しんでいる方法を
変えることは難しく
時には正当性を主張して
変えない策を講じるなど
抵抗にあうことも
『片付け/環境整備』も
静かな抵抗にあう
1つだったりします
しかしねぇ。。。
過去の方法や仕組みは
作った時に適したものです。
技術進歩の早い今の時代
最適な状況というのは
日々変化の連続です。
頭では分かっていても
特に年齢の重なりと共に
柔軟性は低くなってくるモノ。。。
だから「片付け」で環境が変わるコト
目の前の景色や方法が変わるコトに
抵抗が強くもなるんです。
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余談ですが。。。
高齢者の方の「片付け」を
一気(短期間)に
行う事は非常に危険です。
年末年始、帰省の際
一気にやってしまう様な事は
避けて下さいね。
高齢者の方の環境の変化は
認知症を起こす引き金になるとも
言われていますので
気を付けて下さい。
配慮できるプロを入れる事を
おススメいたします。
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片付けは
モノの仕分けです。
モノは、日々の仕分けを怠ると
驚く程に増えていきます。
置き場所が無ければ
容量オーバーなのに
収納技を駆使して
収納量を増やそうとしますが
結局は。。。
管理しきれない量を持つ事になり
本末転倒な状況になる訳です。
例え徹夜して作った資料で
愛着を感じていても
役目を終えれば「不要」となり
手放さなければなりません。
『片付け/環境整備』は
こうした作業の繰り返しを行う事で
本当に『必要』『不要』を
見極める習慣を身に付ける
絶好の機会なんです。
この思考や判断のプロセスが
過去にしがみつくことへの
思いを和らげて
新しい事へ取組む土壌を
育む事にもなります。
☑「目的・目標」に対してどうなんだろう⁈
☑本当に今のままで良いのかしら?
☑近未来的には。。。?
「モノ/書類」の仕分けを通して
そんなことを考える思考になり
『変わる』ことへの抵抗感が
和らいでいくことで
過去の呪縛から解かれていく訳です
これは
会社の『環境整備』でも
ご家庭での(高齢者)『片付け』でも
同じです。
そのためにも
モノと思考が整うための時間が
必要になるんだな。
と言う事をご理解下さいね
片付けが苦手な社員さんや
高齢の親御さんの片付けは
社長さんの様な
スピディな思考で捉える事は
無理なんですよ。
だから経験値の高い
プロのサポートを
受けて欲しんです。
臨機応変
スピディな思考の社長さんに
合わせたサポートも
できる腕を持っているから
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました