“片付け”で大切な『適正量』の考え方

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片付けのお話をする時

「必要以上にモノを持たない」ために

 

『適正量』というコトを

お伝えする事があります。

 

『適正量』って何⁈基準は⁈

というコトになりますよね。

 

今日は土曜日と言う事で

ご家庭での片付けで

お伝えしようと思います。

 

 

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片付け効果は

整った先にあります。

 

スタッフ5人以下～ひとり社長さんの

苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で

時短・業務効率を叶え

売り上げUPに繋げる

 

片付け専門家のブログへ

ありがとうございます

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誤解のない様にして下さいね

 

 

即答で

「〇枚です‼」とはお応えできない

と言う事です。

 

 

・家族構成（人数・年齢）

 

・お風呂（シャワー）回数

 

・洗濯回数　　

 

・乾燥機使用・不使用

 

 

こうした事をお聴きしないと

「○枚です！」

なんて即答できないと言う事です。

 

 

今どきであれば、お風呂乾燥も含め

ドラム式洗濯機で乾燥まで仕上げる

と言うスタイルもあると思います。

 

 

また

夜は入浴、朝はシャワー（逆も）

生活習慣も十人十色です。

 

 

・収納棚（収納空間）も

加味する必要があります。

 

＝収納空間に合わせて持つ量を決める

と言う事が必要になる場合もあるんです。＝

 

 

 

 

つまり『適正量』の「基準」は

それぞれのお宅の状況で

決めていくというコトです。

 

マイレシピ！ですね

 

 

 

そしてバスタオルの

『適正量』が決まれば

 

収納を整えるために

 

 

先ずは・・・

今あるバスタオルを全部出して

 

そう言えば最近使っていなかったなぁ

というバスタオルを仕分けします。

 

 

 

＜使っていなかった理由を考える＞

 

➀使い心地が好きでは無い

②収納の下や奥にいってて

気づかなかった

 

 

➀の場合、そのまま置いていても

使わないと思われるので

・処分する

・雑巾に下ろす

 

などバスタオルとしての機能に

お疲れ様をします。

 

 

②の場合、出番がない程に足りていた！

と言う事なので、現役1軍がお疲れ様を

迎えた時の交代選手でベンチ入りへ（保管）

 

 

と、こんな感じで仕分けをします。

 

 

 

 

お風呂場の近くに収納の余裕があれば

現役1軍とは区別をして

納めて置いてもOK！

 

 

収納に余裕がなければ

クローゼットなど

別の場所で保管しておきます。

 

その時は

ベンチ選手の場所は

必ず1か所に保管して下さい。

 

＝あちこちの隙間に入れ込むのは

持っている事を忘れる原因NO.1です‼＝

 

 

 

 

また、『適正量』は

一旦決めて使ってみて

 

増やす・減らすは

柔軟に変更して良いんです

 

 

片付けサポートでは

 

☑基準の作り方

 

☑脱・ネバならない思考の持ち方

 

☑崩れにくい畳み方

 

それぞれの状況に合わせた

細やかなご提案・サポートを

させて頂いています

 

 

 

だから各ご家庭・個々人に合わせた

オンリーワンの

“収納マイレシピ”ができ上がるため

 

使い易すく戻し易いので

継続できる‼という訳です(*^_^*)

 

 

 

そして。。。

 

今ある収納は

一生ものでは無い‼と言う事も

お忘れなくです。

 

 

家族構成や年齢など

ライフステージが変わった時

棚卸しを行う事も

 

使いやすさを継続する

大切なポイントなんです。

 

 

日々の仕事を

パフォーマンス高く行うためにも

ご家庭の環境整備も

重要な事お忘れなくです

 

 

片付け効果は

整った先にあります