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人は自ら変わりたい!
と決断しない限り
変化する事に抵抗感があるものです。
特に自分が深く関わって作った
規則や制度は変えられたくないものです。
少々の不都合であれば
徹底的に守りに入ることも。。。
でも本当にそれで
会社の未来は大丈夫でしょうか。。。
例えば。。。
制度であれば
実際に作って実施するまでに
時間の経過があります。
実施しても定着するまでにも
時間(年数)が掛かり。。。
効果が現れるまでには
更に時間を必要とします。
何が言いたいのか。。。
コロナ禍で実際に余儀なくされた
リモートワークの様に
世の中の常識が猛スピードで
変化している中で
制度も合わせて変えていく
必要が起こっているという事です。
しかし。。。
頭では分かっていながらも
それでも人は大きく変わる事には
抵抗感があるものです。
そんなタイミングで
片付け/環境整備への取り組む事は
変わる事への抵抗感を無くす
大きな効果をもたらす業務です。
片付けの基本「整理」は
1つ1つのモノと向き合い
『必要なモノ』と『不要なモノ』に
仕分けていく事です。
そして。。。
『不要なモノ』を手放してく!
という経験も多く行います。
例え、どんなに時間を掛けて作成し
愛着のある資料でも不要なら
処分しなければなりません。
こうした
不要なモノを処分していく
経験の積重ねは
思考へも影響してくるものなのです。
片付けをして
「買い方の思考が変わった」という話は
失際にお客様からよくお聴きする事です。
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「本当に必要なのか。。。」
「なぜ必要なのか。。。」
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モノと向き合う作業のくり返しで
思考の軸が
過去ではなく未来へ向かう様に
なるんです。
こうした思考の変化は
『変える』ことへの
抵抗感が緩やかになり
過去への拘りから
開放される様になる訳です。
過去から未来へ
思考が変わった会社さんは
新しい事へのチャレンジも
抵抗感無く取り組める様になるんです。
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会社の片付け効果は
整った先にあります