お盆の帰省中に「さりげなく確認してあげて欲しいコト」

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そろそろ

お盆休暇の計画が

話題になる時期ですね。

 

帰省をされるのであれば

さり気なく確認してあげて欲しい

コトがあります。

 

今日は、そんなお話です。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

長期のお休みを利用しないと

なかなか帰省できない方は特に

 

上げ膳据え膳に甘んじず

キッチンでの手伝いも兼ねて

 

冷蔵庫や流しの吊戸棚を

さりげなく確認して

あげて下さいね。

 

 

 

冷蔵庫は

皆さんの帰省で

 

いつもより多いお買い物で

一杯になっているかもしれませんが

 

マヨネーズ、ソース

調味料などの

 

☑興味期限

☑庫内の汚れ

 

など確認してあげて下さい。

 

 

 

見つけたからといって

「だめじゃない‼」

 

なんて

絶対に言わないで下さいね⚠

 

さりげなく伝えてあげて下さい

 

 

例えば・・・

お一人暮らしなのに

大きなサイズをお持ちであれば

 

「期限内に使い切れるサイズ方が

安心だし、お得かもしれないね！」

 

といった感じで

期限切れを起こさない

アイディアをお伝えしてみて下さい。

 

 

飲み物など

冷蔵庫の開閉が多い時期なので

 

（大丈夫な関係性であれば）

庫内の汚れに気付いたら

ササッと拭いてあげたり

 

極端な汚れがあれば

親御さんにお声かけして

庫内の掃除ができるとベストですね。

 

 

実家の母もそうですが

『冷蔵庫に入っていれば安心』と

妙な確信から。。。

 

庫内の奥で「カビ」が

生えていた事さえ気づかないまま

保管していた瓶つめ発掘に

「あらまぁ。。。」と

 

 

お買い物の様子も見えてきます。

同じモノが幾つもあるといった

今までとの変化など

さりげなく確認してあげて下さい。

 

 

 

そして吊戸棚は

 

 

 

 

☑重たいモノ・嵩の高いモノなど

収納していらっしゃらないか？

 

☑そもそも必要なモノ？

 

 

ご高齢の方の場合

吊戸棚への出し入れは

しなくて済むような収納を

目指すことがポイントです。

 

 

モノの出し入れに

『踏み台』を

使わなくてはならない収納は

 

高齢者にとって大きなリスク

危険です。

 

 

 

手の届く範囲での収納に

見直すと

 

吊戸棚まで使わなくて

充分に収納できるものです

 

 

 

実際、実家を見直した時も

吊戸棚のモノは

使用していませんでした。

 

 

踏み台の要らない範囲内に

全て収まったので

母も喜んでくれました

 

離れて暮らす

私たちも安心です

 

 

 

今夏の帰省で、いきなり

『片付けましょう』は

NGですが

 

 

ご様子を確認されながら

「片付け」を話題にされるのは

いかがでしょう

 

 

。。。ちなみにですが

ご自身の荷物をご実家に

大量に置いたまま

 

なんて事はないですよね

 

 

心当たりがあれば

先ずは、そこの仕分けから

始められると

 

親御さんにもお話しし易く

なりそうですね

 

 

 

片付け効果は

整った先にあります