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「面倒。。。」
「忙しくて時間がとれない。。。」
そんな理由で
後回しにされがちな
会社の『片付け/環境整備』ですが
業務として取組むことが
仕事の効率をUPする
「割れ窓理論」に注目です‼
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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【割れ窓理論】
=小さな秩序の乱れを放置していると
そのことが大きな秩序の
乱れに繋がってしまう!
犯罪学の理論のことで
アメリカの犯罪学者である
ジョージ・ケリングによって発案され
割れた窓をそのまま放置していると
モラルの低下と共に
治安が悪化していくということから
名付けられたと言われています=
『小さな乱れ(ダメージ)を放置していると
全体に悪影響が及んでくる』
という事。。。
つまり
『仕事場の環境は
(良くも悪くも)会社全体に影響する』
という事です。
この『割れ窓理論』を意識して
✅デスクの上には仕事以外のモノは置かない
✅私物を持ち込まない
✅『整理整頓』のルール決める
といった取り組みをしている
会社も多くなっています。
『割れ窓』を放置しないで
改善することで
=====
◆事務室の綺麗が保てる
◆スタッフの意識が変わりつつある
◆外部(お客様・業者)からの評価の高まり
◆業績の向上
=====
・・・といった事が
実際に起っています
また
『片付け/環境整備』を行った事で
・必要なモノが直ぐにみつかる様になった
・モノを失う頻度が激減している
・不要なモノが減り、広く感じている
・掃除の時、モノの移動が減り楽になった
・綺麗が保てる様になって気持ち良い
こんなお声も頂いています
こうした効果を得るための
『片付け/環境整備』のポイントは❣
計画的に行う事です。
「机の上を片付けて‼」と言われても
何を
いつまでに
どうしたら良いのか
どこまですれば良いのか
分からないのが
スタッフさん達の本音です。
という視点からも
できる限り
全員で取組む日を決めて
全員体制で行う事が理想的です。
・・・という段取りも含め
より効率的に着実に実動するためには
プロに相談する事を
おススメします。
素人判断では
見た目が綺麗に整う
『整頓』に着地して
「できたねぇ」で終わる事が
多いからです⚠
見た目の綺麗さやスッキリの
『整頓』は
根本的な『片付け/環境整備』では
無いので
直ぐに戻ってしまいます。
そんな経験から
「片付け」の意義が軽視される。。。
という結果を招いてしまう事が
残念でならないんです。
『片付け/環境整備』の成果を
思う様に得る事ができていない・・・
心当たりのある方は
ぜひ近くのプロにご相談下さいね。
片付け効果は
整った先にあります
今日はここまでです。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。