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世界中の成功者の多くが
共通している健康管理は・・・
食事や運動、睡眠に加え
『歯のメンテナンス』
なのだそうです。
一般人よりも「歯」の資産価値を
感じていているからで
失わない様にする意識が高い訳ですね。
今日は
『書類整理』を取組んで頂く上で
意識して頂きたい
重要なコトのお話です。
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片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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「歯」の健康は
食事はもちろん
会話や表情にも影響する
人生には欠かせないもの!
失った歯は
二度と手に入らない
大事なモノとの認識として
一般人よりも「歯」の資産価値を
感じていているからだそうです。
『整理整頓』の中で
ご相談の多い「書類」も
重要な書類を失ってしまうと大変です。
そんな「紙類」の『書類整理』。。。
実は、綴じた後を考えるコトがとても重要です。
いくら綺麗にファイリングしても
必要な書類が
すぐに見つけられなければ
全く意味がありません。
そして。。。
継続的に「整理」がしやすいかどうか
ココも重要なポイントです。
私がおススメしている
『個別フォルダ』は、
書類を挟んでいるだけです。
▲
不要になった書類は
すぐに取り出して
処分することができます。
▲
2穴タイプは
綴るたびにフックを外し
不要になった書類を抜いて
残す書類を改めてはめ込んで
いかなければならず
作業的に相当に面倒です。
(だから、不要なモノまで綴じたまま
ファイルがどんどん太る訳です)
こうした2穴タイプは
「決算書」など出し入れの作業が必要無く
長期保存する書類には適しています。
目的が『保存』だから適している訳です。
▲
ビニールのポケットタイプも
便利そうですが。。。
整理の視点から言えば
あまり便利とはいえません。
ポケットタイプは
差し替えの頻度が非常に低い
「○○一覧」や「見積書」など
すぐに閲覧したいものに
向いています。
つまり、書類の収納方法は
目的や用途を考えて選ぶことが
重要という事なんです。
<個別フォルダ向き>
・出し入れ作業が起こる、保管の書類
・コピーなどの再使用頻度が多い書類
(「見積書」や「提案書」など持ち出し多い)
・一定期間内で整理が伴う書類
・プロジェクト終了後に不要になる書類
<2穴式タイプ向き>
・出し入れ作業の無い長期保存の書類
<ポケットタイプ向き>
・頻繁に内容が変更されるものではなく、
「見る」ことが主な書類
リモートワークに伴い
情報はデータ化され
保存もクラウド管理の今!
手元にある紙は
動きの早いモノが多いので
『個別フォルダ』での管理が
おススメです。
1年前の資料やデータは、
ほとんど見られることの無いモノと
証明されているデータもあります。
▼
ナレムコの統計
【詳しい内容はこちらをご覧ください】
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました