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「これどっちが新しい資料なの?」
「○○の資料、どこに保管してるの?」
会社の中で「共有資料」が乱れていると
仕事の効率が低下して
チームのコラボレーションに
支障が起きやすくなります。
だからこそ
適切な片付けと共有資料の管理を
実践することは
チームの生産性を向上させる
意義ある事なんです。
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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まず最初に取組んで頂きたいのは
「物理的な資料」です。
必要な資料はすぐ手に取れる位置に配置を
意識しながら
・共有スペース
・共有ファイルの配置
・ラベリング
の工夫が必要です。
共有資料の管理責任者を設けて
定期的な整理と更新を
実施することが
リバウンド防止の意味でも大切です。
次に
デジタル資料と物理的な資料の融合です。
デジタルファイルは
クラウドストレージや
プロジェクト管理ツールを活用して保存し
必要な情報が簡単に見つかるように
ルール化する事が重要です。
フォルダやタグを利用して分類したり
共有権限を明確に設定することで
チームメンバーは迷子にならず
必要な資料にアクセスできます。
リモート勤務や外出先からの確認など
チーム全体で情報を
共有しやすくする事が
これからの時代はマストです。
社内でのコミュニケーションツールや
プロジェクトを管理するアプリを活用して
☑共有資料がどこにあるか
☑最新のバージョンはどれか‼
といった基本的な事を
明確に伝えることが必須です
と言うことです。
情報の不足や重複作業を
避けることができ
少し先の効果として
コミュニケーションコストを
大幅に下げてくれる大切なことなんです。
結果的に業務効率UPにも繋がります
しかし。。。
案外で怠りがちなんです⚠
慣れない内は
意識的に確認し合うなどして
習慣化することが大事です。
いつもお伝えしていますが
共有資料の整理は一度きりではありません‼
必要な使用は保存、不要な資料は削除
といった定期的なメンテナンスが必要です。
資料の量を適切に保ちながら
必要な情報に迅速にアクセスできるように
しておく事が業務効率化の意味でも
必須な訳です。
こうしたメンテナンスは
チームメンバーにも協力を促すことが
再認識の側面からも大切なんです
共有資料が整理された状態で
管理されることは
チームメンバーがより効果的に
業務に取り組むために不可欠です。
整理整頓された資料管理は
円滑な業務遂行に貢献し
チームメンバーの
モチベーション向上にも繋がります。
効率的で組織的な共有資料管理を実践し
チームの生産性向上のサポート
お任せくださいませ
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました。