1841pocket
「仕事の効率を目指すなら‼」
「日常的な時短を目指すなら‼」
決め手は『数』です❣
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
・・・・・・・・・・・・・・・
いつもお伝えしていますが
『片付け』のスタートは
モノとの真摯な向き合いです。
そもそも何のために
モノと向き合っているんでしょう
「コレ。。。本当に必要」
モノやデータの
「要・不要」の仕分けをしているんです。
この時
「必要」と判断する基準が
・「使っている」か
・「使っていない」かです。
「要る」「要らない」じゃないですからね‼
『要る・要らない』のジャッジにしたら。。。
「要る・要る‼」「要るっちゃ要る・・・」
といった事態になり
『片付け』は、進みません⚠
だから基準は
・「使っている」
・「使っていない」です。
確実に「使っている」なら
頻度は関係ありません。
「使っている」チームへ仕分けましょう。
となると・・・
「使っていない」って言うと
即捨て。。。
安心して下さい。大丈夫です
使っていなくても
思い入れのある大切なモノはあります。
それは保管方法を考えて
収納しますから
問題は。。。
・有れば使いそうだけど・・・
・使わないけど捨てるには・・・
こんな風に
即判断できないモノ達です。
特にプロフェッショナルな
『片付け』を始めた時は
迷いが多いモノです。
(私にとっては想定内ですのでご安心ください)
こういった場合のために
保留枠を設けているんです。
じっくり考えて下さい
ただし
見直しの期日は決めましょう
保留のまま、半年・1年
。。。数年放置という事はNGです。
3ヶ月~半年サイクルでは
見直しをして下さいね。
というルールの元に
保留の判断もOKなんです。
と言うことです
ミニマリストでも目指さない限り
白・黒の即決なんて
できないものです。
う~~~ん
と、悩みすぎる時間の方が無駄なので
保留枠を設定している訳です。
そうすると。。。
ジャッジの効率が上がるんです
これもね、訓練なんですよ
経験を積めば「白黒」の
即決力も上がるんです。
そもそも
『片付け』作業の効率を上げる理由は
『片付け』の目的である
日々の仕事の効率UPを
目指している事にあります。
では。。。
仕分ける作業で何をしているでしょう・・・
持つべき「数」を
厳選しているんです。
仕事の効率を上げる為には
全体的な「数」を減らす事が必要なんです。
それを「断捨離」と言われる訳ですが
捨てる事にフォーカスすると。。。
思考が低迷するんですよね
逆に、ハイになり過ぎて
後々大きなリバウンドを起こす
という事も。。。
そうならないためにも
私は、断捨離じゃなく
必要なモノを選び取る事
を提唱している訳です
仕事の効率化には
本当に必要なモノと「数」に
厳選される事がキモです。
厳選されたモノと数の中で
効率化を手にされた社長さん
仕事の効率化で手にした
ゆとりの時間と経費を
何に使いましょうか
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました。