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今日は、広島での『片付け/環境整備』
ビフォー・アフターの続きです。
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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『大家の会』広島代表
横山 顕吾さんの事務所スペースの
『片付け/環境整備』の続きです。
昨日お伝えした
『書類棚』1台分のスペースが
空いた作業はこちらをご覧ください
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ビフォーの写真にある「左の棚」は
棚部に大きな破損があったので
処分したいご希望でしたので
適した新しい棚を検討しながら
作業を進めていました。
ところが。。。
作業を進める中で“”
新規の購入は要らないゾ
棚の中身を移動する事で
現状の棚をより効果的に使い易く
収納量を活かす事ができる
と、直感したんです
詳細を
横山 顕吾さんにお伝えすると
ご快諾下さったので実動へ
ご処分された棚のスペースに
反対側の壁に設置されていた
棚を移動して設置
移動した棚のビフォーは
こんな状態でした。
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写真「左側」の棚を移動する事に
収納空間にゆとりを残し
スペース的にはピッタリと収まりました
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矢印の「白い棚」(点線囲み)は
奥行きが深くないので
本を並べるのにベストサイズです
こちらの棚へ本を集める事に
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奥行が深い本棚で
『前・後』に納めていらっしゃいました。
便利グッズをご使用されるなど
奥行きを活かすべく工夫されたものの。。。
結局は、使い難さから外され
「こんなモノかなぁ・・・」と
諦めモードに。。。
少し前に
思い切り精査された状況でした。
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こちらの棚の本・DVD(講座受講)を
白の棚へ移動
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少しゆとり空間もあります。
この棚の移動で
コピー機との間に壁が出現し
スポッと空きスペースができました
デスクでの作業時
視界に入るスペースに
こうした空きって
大切なんですよねぇ。
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こうした大胆な移動が
即時に可能になるのは
やはり
リアルな現場でのサポートの
強みです
『片付け/環境整備』って
それぞれの棚など
各収納空間ごとに
考えても上手くいかないんです。
勿論、見た目が整う
「整頓」はできます。
しかし「整頓」を繰り返していても
意味はなく
本当の意味での『片付け/環境整備』には
ならないんです。
室内の収納空間全体を
必要に応じては
別の部屋の収納空間をも
視野に入れて
トータル的に考える
必要があるんです。
【ビフォー】
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【アフター】
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不要な床置きや
「これは何でしょう。。。?!」
という不明なモノは無くなり
新たな空きスペースも確保できた
事務所スペースは
スッキリと
機能的になりました
明日は
横山 顕吾さんのもう1つのお困り事
だから。。。
「買っちゃうんですよね」の
対策についてのお話です。
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました。