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デスク周りのスペースを整えることは
『仕事の能率を格段に上げるだけでなく
心にもプラスの影響を与えてくれる』
という事を昨日お話しました。
今日は、デスク周りを
快適で使いやすい環境にするための
片付けポイントをお伝えします。
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片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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昨日の投稿はこちらです
あわせてご覧ください
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片付けには
1つ1つのモノと真摯に向き合い
「仕分ける」と言う作業があります。
こうした作業を進めるためには
仕分けるモノ達を広げる
スペースが必要になります。
デスク周りの片付けを行う時の
作業スペースは。。。
デスクの上です
先ずは、デスクの上のモノを
一時的にまとめておきましょう。
デスク周りをスッキリさせる
超基本のポイントは
『必要』と『不要』に仕分ける
ことです。
よく。。。
「要る」「要らない」に仕分ける!
と言う人もいますが
「要る」「要らない」の
仕分けでは無い!
という事も仕分けのポイントです
『必要』と『不要』の
仕分けが難しい場合は
≪使っている≫≪使っていない≫
現在形を
判断の基準にしてみて下さいね
引出しを片付ける時に
よく見かける光景は。。。
引出しを引いた状態で
いわゆる「要らない」モノを
取り出す!
というやり方です。
一時的にモノが減るために
片付いたと錯覚しますがNG!
私はこの方法を
「間引き」と呼んでいますが
残念なやり方なんです。
では、どうするのか。。。
引出しの中身を全部
思い切りデスクの上に出します。
引出しの中で仕分けません!
これ大事なポイントです。
デスク周りの片付けをしていると
「いつか使うかも・・・」といったモノが
結構でてきます。
もったいないから。。。
ついつい取り置きしたまま30年。。。
といった会社さんもありました。
仕分けには「要」「不要」に
「保留」を加えてもOKです。
ただし
「保留」は永遠ではないので
再仕分けの期限を決める事
お忘れなくデス
C.O.P.コンサルティングは
環境整備を効率的に
進めて頂くために
こうした管理とサポートも
行っています。
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました