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片付けに費やす時間
管理体制やスペースなど
片付けに関する状況やお悩みは
会社さんによって実に様々です。
大切な事は、状況を正しく理解した上で
よりベストな条件を見つけだし
正しく実践していく事です。
必ず改善の道は開けるものです。
いざ『片付けよう』と思っても。。。
どこから手をつけたらいいのか、、、
どんな段取りで進めたらいいのか、、、
やってみたけど上手く行かなくて、、、
「会社の片付け」に関する
こういったご相談は日常茶飯事です
中には。。。
「苦手!」
「嫌い!」
「センスなくて。。。」
そんな風に決めつけて
いらっしゃる方も多いのも事実です。
確かに『効き脳』の分析からも
“苦手なタスク”として
示さることはあります。
*効き脳の記事はこちらをご覧ください。
しかし
諦めてしまう必要はありません
努力は必要になりますが
正しい方法で実践していく事で
「苦手」を「楽しい」に変えながら
理想な環境へと、ご自身の手で
改善していく事ができるんです
40数年生きていて
初めて『片付け』が楽しいと感じています。
忙しくなるとデスクの上が
雑然としてしまう事もありますが
戻す場所が決まっているので
10分程でリセットできる様になっています。
社内の資料が軽くなってきました。
頑なだった会長(父上)が
ニコニコしながら
水口さんに相談して良かったなぁって!
最高では足りなくて最幸です。
部屋の淀みが無くなりました。
部屋に入った時の
気の流れが全く違うんです。
実践頂いた会社の社長さんから
こう言ったお声を頂いています。
大丈夫です
段取りを組んで段階的に実践されれば
必ず夢は叶います
そのためにも
『仮置き』を吹き溜まりにしない‼
それだけの習慣で理想(夢)を
手にされる日は早くやってきます。
『仮置き』は
受取った郵便物や未決の書類
持ちだした物品などを
一時的に置いておく
ボックスやスペースの事です。
手にした時に
仕分けていく事が理想ですが
なかなか難しいのが現実です
だからこそ
適当な場所に置いてしまう事は
避けなければなりません。
そのためにも
『仮置き場』は有効なんです
しかし
『仮置き場』には『取りあえず』が
集まりやすいのが弱点。。。
そこの周辺が雑然となり始めるので
吹き溜まりにしないコトが
重要ですということなんです。
あくまで「仮置き」という事を忘れず
できれば、その日の内に
指定席に戻すことが理想です。
毎日が難しい場合でも
・1週間に1度は見直す。
・指定席に戻す。
という事を意識して下さいね
例えば。。。
やりかけの案件BOXであれば
満員御礼にならない様
日々のチェックが大切です。
状況に合わせたベストな改善を
実践していく事で
必ず改善の道は開けます
片付け効果は
整った先にあります