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『煩雑な状態を視覚的に捉えると
脳の疲労度が増す』
というデータがあるそうです。
脳の継続的な疲労は
仕事の効率を下げてしまう訳で
日々の業務効率を高めるためにも
環境整備を行う意味は大きい
ということですね。
仕事が忙し過ぎて
デスクも頭の中も整理できない。。。
それは。。。
環境からの悪循環サインと受取り
一度、社内の環境に
しっかりと向き合ってみませんか
例えば・・・
1つ1つの価格は少額な文具類も
社内全体で捉えると
案外で大きな出費となります。
実際にサポートさせて頂いた
士業さんの事務所で
10人程のスタッフさん達
全員の引出しから
文具類全てを一か所に集めて
頂いた事があります。
特に付箋の多さには
皆さん驚かれていました。
なぜ。。。
ご自身達も驚かれる程に
付箋が山盛りに
集まったのでしょう。。。⁈
それは。。。
「社内で共有のストック管理が
できていなかった」からなんです。
クリアファイルの共有ストック場は
何となく、まとめて置いてありました。
しかし
細かな文具類のストックは
無いに等しい状況でした。
だから
各自が必要になった時に発注し
各自の引出しでストック管理まで
している状況だった訳です。
使いたい時に「無い!」
では困るので
早め早めのサイクルで発注する。
その結果、必要以上のストックを
抱え込む事になっていた訳です。
文具くらい少額なこと
細かく言わなくても。。。と
いう感じですよね。
しかし
こういった細かな事(少額であっても)を
ないがしろにしていると
段々と感覚がマヒしてくるんです。
(⚠少額の様でも、年間を通すと
大きな額の浪費の要因になっているものです)
価格のマヒは
モノを大切に扱わない感覚に陥ります。
モノを大切に扱わない感覚は
コミュケ―ションにも支障をきたし
こういった状況が恒常的になることで
危機管理の厳守までマヒを起こす。。。
と、エスカレートしていくのです。
上司からの
「片付けて!」という指示だけでは
結局は自己流で終わってしまいます。
中には。。。
“空いてるところへ押し込んでしまう”
といった人も・・・
社員教育の一環と捉え
仕事効率を上げる
「社内の片付けルール」を
ご一緒に作りませんか⁈
「できない」を「できる」に変える
片付けサポートを行っています。
片付け効果は
整った先にあります