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書類の整理が進まない理由は
「時間が無くて」と
言われることが多いですが
実は。。。
残す書類と処分していい書類の
『基準が分らない・・・』
と言うことが多いです。
『基準』って。。。悩みますよねぇ。
今日は『「不要な書類」を見分ける
5つの基準』というお話です。
片付け効果は
整った先にあります。
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ありがとうございます
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書類整理のサポートの時に
「よく使っていますか⁈」など
使用頻度について
お尋ねすることがあります。
すると。。。
「余り見ないし。。。
要らないと言えば
要らないんだけど、、、」
そんな、お答えが返る事が多いです
これは「どこまで残せば良いのか」という
基準が分らない不安からのお答えです。
今日は
書類を整理する時の『基準』を
5つのポイントにまとめて
お伝えしますね
※法的保存の必要な書類は別ですので
混同しないで下さいね。
私が、書類整理で指針としている
『ファイリングシステム』では
=====
『作成された書類を見直す確率は
といったデータがあります。
作成して半年で90%
1年以上経つと、、、99%も見なくなる‼
と言うことです。
もちろん全ての書類に
当てはまる訳ではありませんが
『基準』/目安にしてみてください
電子データで保存されていれば
必要な時にプリントアウトできるので
処分しても大丈夫です。
1、の場合(1年以上経つ書類)も
参考程度に置いときたい。。。
というのであれば
研修や会議で持ち帰った書類や冊子は
事務所の共有物として1部の保管❣
こうしたルールを作り
それ以外は処分して
私物をなくしましょう
明確なルールがないと結局は
各自のデスクや引出し
足元などで増殖する事になり⚠
事務室全体が雑然としてきます。
早めに基準を決めて下さいね。
よく有るのが
「途中経過や確認のため」にと
プリントアウトした書類です。
これは、役目を終えたら
即、処分しましょう。
常に最新版のものを残す様にします。
新旧の混在は
間違いを起こす元です⚠
いかがでしょう
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✅法的な保存の基準がよく分からない
✅自分達だけでは、余計な時間がかかりそう
✅ルール作りも教えて欲しい
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