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昨日、帰省の折に
「実家の片付け」を考える
というお話をしました。
今日はプラスアルファ
「実家の片付け」
3つのポイントのお話しです。
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
・・・・・・・・・・・・・・・
昨日はキッチンでの
「片付け」ポイントをお伝えしています。
合わせてご覧くださいませ
▲
食器棚の上に「空き箱」など
“ちょい置き”が数年越し。。。
食器棚アルアルです
昨日お伝えした
踏み台を使う危険性だけではなく
地震の時の落下も
怖いんです⚠
写真のお宅も
「非常食用のビスコ」は
賞味期限切れ。。。
空き箱は、何かに使えるかもと
取り置きされていたモノで
確認頂くと、、、全て不要でした
モノがあるために
日々の掃除も面倒になり
ホコリが積もっていました。
(アルアルです)
全て無くなると・・・
▼
▲
🌈落下の心配がなくなり
🌈お掃除も劇的に楽になった
と、喜んで頂きました
食器棚の上と同じで
タンスの上にモノが置かれている
お宅は多いです。
特にご高齢の方は
頂き物の「シーツ」や「毛布」など
箱に入ったままの“新品状態”で
タンスの上に重ねて
置いていらっしゃるケースが
非常に多いです。
中には
昭和からそのまま・・・
と言うケースも
決して珍しい事ではありません
新品なんだけれども
黄ばんでいたりカビが生えていたり
使うのをためらう状態に。。。
落下した場合
箱の角は凶器になります⚠
もし、こういった
タンスが寝室に置いてある場合は
☑家具移動か
☑就寝場所の移動を
急いでご検討下さいね⚠
ついつい
「取りあえず。。。」と
置いてしまった場所が
いつ間にか『指定席』に
なってしまうケースは多いです。
手の届く範囲に
何気なく置いて、そのまま。。。
ご高齢者の場合
床に置いたままの
新聞、チラシなどに足を取られて
転倒されれるリスクが高いので
床置きモノは特に危険です。
(私自身、子育て中やらかしました
遊ばせていたチラシを踏んでしまい
滑って転んだんです)⚠
*画像お借りしています
▲
階段にモノを置いてある事も
危険ですね⚠
置きっ放しになっているモノに
◆指定席が決っていない
◆指定席は有るが。。。
指定席が決っていないモノは
指定席を決める事が大切です。
指定席はあるが。。。という場合は
本当にその場所がベストかどうか
再検討が必要なタイミグですね。
いずれにしても
親御さんファースト
親御さんのお気持ちを1番に
「心配している」思いを
伝えながら
サポートできる事を
ご一緒に考える方向で
お話しをしてみて下さいね
。。。ただ
身内であるがゆえに
思いが先行しすぎて
強制的になったり・・・
ケンカ腰になったり・・・
関係性が深刻になりやすいので
注意が必要です⚠
そんな時は
他人であるプロが入る事で
案外ですんなりと
進んでいかれるものです
そういた現場を
多く経験していますので
安心してご相談下さいね
水口のことを思い浮かべながら
今夏は、親御さんと
『安全な生活環境』について
お話ししてみてください
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました。