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神田沙也加さんのご冥福を
心よりお祈り申し上げます。
訃報は。。。
いつも突然ですが、、、
神田沙也加さんの訃報は。。。
同じような年頃の娘を持つ母として
胸が引き裂かれそうな思いです。
(息子は、、、沙也加さんと同い年です)
報道では
色々と言われていますが。。。
真実は。。。
私達には分かりません。
夫婦も親子も兄弟も。。。
正解の形なんて無いと思っています。
本人達の納得した
関わり方、関係性で
バランスが取れていたり
心地良かったりしていれば
外部がとやかく言う必要は無い訳で
自分の価値観を押し付けたり非難したり。。。
意味が無いなって。
同じ光景をみても
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”幸せ”と感じるのも
”不幸”と感じるのも
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人それぞれです。
20代、30代の頃。。。
”幸せ”の概念を押し付けられ非難され
とても苦しみました。
今の私なら
「そう言う捉え方もあるんですねぇ」と
笑って応えるでしょうが
当時の私は
”受け止める”と”受け入れる”という
違いを知らず
全てを”受け入れなきゃ”…と
頑張っていました。
そして。。。
”受け入れきれない”事に
苦しんでいた訳です。。。
この時の苦しみは。。。
片付けられない女性が
ご自身の事を
全否定されている様な気持ちに
追い込まれ、苦しんでいらっしゃる
そんなご様子と
重なりを感じる時があります。
女性だから。。。
主婦だから。。。
「片付けが出来て当たり前!」
「何で出来なの⁈」
そんな概念の押し付けで
潰されそうに
なっていっらしゃるのです。
今でこそ
多部未華子さんのドラマ
『私の家政夫ナギサさん』で
片付けられない女性も
市民権を得た感じですが
私がこの仕事を始めた頃は
片付けられない女性の
お悩みは非常に深刻でした。
片付けサポート中に
ご家族同士での
修羅場に立ち会った事もあります。
ドキドキすることは今でも多々あります。
でもね。。。
それで良いんです
私はそう思っています。
モノと一緒!
ため込み過ぎは良い事ありません。
私が居る事で
安心してデドックス下されば
ドーンと受止めますので。
沙也加さんの訃報から
いのちの電話のアナウンスが始まりました。
自殺かどうかも分かりませんが
日々の色んな事や思いを
一人で抱え込まない(ため込まない)で
話をする。。。デドックスは
大事です。
沙也加さん
天国でも
あの透き通った歌声を
披露して下さいね。
心より
ご冥福をお祈り申し上げます。