【割れ窓理論】上司の『タスク管理』と部下の疲弊

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【割窓理論】の続き

今日は
『タスク管理』のお話です。

 

 

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「片付けられない上司」のデスクは

常に書類が山積みです。

 

＊イメージです

 

 

たま～に

何の気まぐれか‼

 

急に書類の整理が始まるんです。

 

 

 

 

。。。実は

気まぐれでなど悠長な事ではなく

 

 

重要な書類が見当たらない⚠

切羽詰まった状況での整理

なのです。

 

 

デスクの上から

足元（床置き）まで

 

常に書類の山ですから

 

 

PCの中も当然

整理されていません。

 

データとしても

見つけられなかったのでしょうね。。。

 

 

デスク上の『書類』大捜索に

切り替えた訳ですね。

 

 

 

ある意味、賢明です

 

 

 

 

。。。といった経緯で

久しぶりに（片付けられない上司の）デスクが

 

書類山脈から丘になりました。

（それでもスッキリと平原には、ならない）

 

 

 

 

視界が広がり

私のデスクにまで光が差して

明るくなりました

 

 

気持も明るくなります

 

せめて、このまま丘を保ってくれ～

と心の中で祈っていると

 

 

 

（片付けられない上司）が

言うんです・・・悪びれもせず

 

 

エーーーッ‼

オイ！オイ！オイ！マジですかぁ。

 

叫びたくなるのをグッと抑えた

パート（私）なのでした。

 

 

 

 

で・・・

無事に書類を見つけ出した上司は

 

その書類を手に

（気の良い/断れない）中間管理職の席へ。。。

 

 

そして

片付けられない上司から

告げられたのは・・・

 

 

 

その瞬間

部屋全体が凍り付きましたよ！

 

 

（拒否権など持ち合わせていない）

中間管理職くんの声が

ひっ繰り返っていました

 

 

彼にも、今日の段取りはあります。

（アポだってあります！）

 

 

そう言った事には

一切の配慮など無いのです

（「忙しいとは思うけど」などの

言葉掛けすらありませんでした！）

 

 

 

その時

既に11時を回っていた様に

記憶しています。

 

 

 

 

（上司には）

会議の日時は当然

余裕をもって告知してあったはず‼

 

 

『タスク管理』のできない

（片付けられない）上司は

 

 

 

結構な頻度で

こういう事態を起こしていました。

 

 

 

そして

（尻ぬぐいに）指名される部下は

 

断わらない（断る事ができない）

中間管理職くん。

 

 

 

 

 

こうした計画性の無い上司からの

指令に翻弄されていた

 

中間管理職くんは

 

 

 

恒常的に『残業』となり

帰宅は

22時を回る事も多かった様です。

 

 

 

 

 

こういった状況が続けば

 

身体的なストレスは勿論

精神的ストレスも抱える事になります。

 

 

次第に・・・

 

▼

ミスが増える

↓

その処理のために「残業」となる

↓

疲労がたまる

↓

ミスが増える

 

 

 

 

「負の連鎖」に

陥ってしまう事に・・・

 

 

 

部下が起こすミスの根本に

目を向け無い上司は

 

 

中間管理職くんの起こす

「ミス」という

出来事にのみフォーカスして

 

問いただすことしかしません。

（残念ながら、、、

「できない‼」上司なのです）

 

 

当然ですが

上司への信頼は無くなります。

 

 

 

 

この状況は

片付けられない上司と

中間管理職くんとの

 

2人の問題では納まりませんでした。

 

 

部屋（係全体）の空気も淀む事となり

事態は更に悪化していくのです・・・

 

 

 

 

 

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