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「捨ててしまうのが怖くて。。。」
「何を残して良いのか分からなくて。。。」
書類整理が苦手で
ついつい書類を抱え込んで
しまわれる方のお悩みです。
今日は
『書類をためない3つのポイント』
のお話です。
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片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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書類をため込んでしまう方には
2つの行動パターンがあります。
➀開封せずに、寝かせる
待っていた郵便物は急ぎ開封されるものの
他のモノは「後で」と未開封のままで
ため込むパターン
②内容確後、封筒に戻すパターン
(A4の3つ折りは、わざわざ3つ折りに
畳み直して封筒に戻される方が多いです)
⚠要注意は
➀のパターンです。
締切りのあるモノなど
大切な内容を
見逃してしまう危険性があります。
(アリアリです‼)
「後で、、、!」は
書類以外にもため込んでしまう
最もまずいパターンです
・手にしたその時点
または・・・
・時間を決める
開封→仕分け(保管・処分)を
毎日のルーティンにする事で
後で!を回避することが
書類をため込まないポイントです。
「保管」として残す場合も
②の様に再び封筒には戻さないで。。。
◆開いたA4のまま
◆クリアファイル等にいれて
◆必ず、付箋(内容・期日)を付ける
この作業を一連の流れとして
行う習慣を付けることが大事です
担当の書類は、自分の引出しへ
保管していらっしゃる事が
非常に多いですが
できる限り
『共有の棚で管理する』事が
望ましいです‼
やむを得ず、個人で保管する場合でも
デスクの引出しに、しまい込まず
最小限の量を
『ファイルボックス』にまとめ
デスク上で管理すれば
担当者が不在の時にも
スムースに対応することができます。
(仕事上とは言え、個人の引出しは
開けにくいものです)
また、文書管理規定など法的に
保存しておく書類は
ルールに従って
速やかに保存を行って下さいね。
⚠個人で抱え込むことは特に注意が必要です
危機管理の上でも大きなリスクとなります⚠
仕分けの時点で
「残す⁈処分⁈」と
迷い過ぎてしまう事は
時間のムダです。
そこで
『保留ボックス』を作り
そこへ入れておく方法のおススメです。。
ポイントは
『保留ボックス』へ入れる時に
案件名と期限(締切りや見直し日)を
書いておくコトです。
そして
“1週間毎”など
必ず目を通す日時を決めるコトも
大切なポイントです。
事務スタッフが
一人で抱え込まない様
書類に流れを作る
このイメージを大切に
して下さいね
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました