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「残す書類はどれ⁈」
「置き場所はどこ⁈」
ルールは決まっていますか?
ルールは共有されていますか?
どこか雑然としている会社には
片付けのルールがなかったり
共有されていない場合が多いものです。
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片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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オフィスのスペースは
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☑作業するスペース
☑保管するスペース
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大きく2つに分けられます。
そして
スペースの役割に合わせて
モノの配置
(デスク、棚、プリンター等々、、、)が
決められています。
しかし。。。
業務の向上に合わせて
スタッフの人数が増えたり
入ってくるモノや情報の量も
増えてきます。
こうした変化に合わせて
定期的に環境整備されていれば
問題は起きないのですが。。。
雑然としている会社は
目の前の作業をこなす事に忙殺され
環境整備に時間を取ることは
後回しにされています。。。。。
その結果
「取り合えず、ココに置いとこう」
「取り合えず、倉庫に入れておこう」
こうした各自の『取り合えず』が。。。
積もり積もっていき
必要な書類やモノが
直ぐに探せ出せない状態になる訳です。
更に。。。
簡単にはリセットできない
どこから手を付けて良いのか
分らない状態になる訳です。
オフィスは元々
動線を考えた上でゾーニングされています。
(業務内容によって場所を分ける)
それが、経過年数と共に。。。
・業務内容の増加
・スタッフの増加
・情報量の増加
・設備機器の増加
といった状況から手狭になり
ゾーニングが崩れてきます。
人やモノが増える事で
置き場所(定位置)が不足してきます。
決めていたはずのルールも
共有が薄れ
各自の思いで
空いているスペースを見つけては
「取り合えず!」と置いていきます。
そして
「取り合えず」が
『定位置』として
その場所へ収まる事になる訳です。
。。。これが進むと
「床置き」が始まります。
程なく床は浸食され
通路が無くなって。。。
誰も手が付けられない
状態になってしまいます。
こうならないために
定期的な整備時間を持つ
意味がある訳です
今ある「取り合えず置き」の
➀見直しを早急に行い
②ルールを作って下さいね
先ずは
すべてのモノを取り出して行う
根本的な改善作業です。
⚠収納用品ありき!は
絶対に避けて下さいね。
何故なら
収納用品を
先に買ってしまうと
サイズが合わない!
スペースに置けなかった!
など。。。
使えない物を増やしてしまう!
本末転倒な事態になるからです。
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました