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「収納はたっぷり取ったのに
片付かない。。。」
「せっか『収納』を造作したのに
使いにくく。。。」
『収納』は大きい方が良い❣
とも限らないのです。
「忙しい」「めんどくさい」
そんな理由で先延ばしにした挙句
「アレ⁈どこへいった⁈」
「ココに置いたはずなのに‼」
大事な書類を探し回っている様な
仕事場環境を根本的に改善し
経営者の『1日を30時間にする
リニューアルデザイナー』のブログへ
ありがとうございます❣
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「大は小を兼ねるよね❣」
「余裕があった方が良いよね❣」
□奥行きが深い収納
□天井までの吊戸棚
□収納量を重視した大型のパントリー
モノが奥に入り込んで使えない。。。
そんな『収納』だと奥の方は
入れた事さえ忘れ去れてしまう様な
状態が起こってしまいます
「♪大きいことは良いことだ~♫」
森永エールチョコレートの
CMがありましたねぇ
(昭和40年代…はい。だいぶ古い話です)
チョコレートは大きい方が良いけど
『収納』は、大きければ良い‼
というものじゃ無いのですよね
収納の満足度を左右するのは
「量/大きさ」じゃないんです。
・どこにあるのが良いの?
・誰が使うの?
・いつ・どんな動きで取り出すの?
この視点で収納計画を見直すと
「暮らしにフィットした収納」の
形が見えてくるんですよね
収納の設計には
“暮らしのリアリティ”が
欠かせません。
図面上では完璧でも
実際の生活に合っていなければ
その収納は。。。
「あるのに使いにくい」ものに
なってしまうんです
施主様のリアルな困りごとを
リサーチすることで
“未来の後悔”を防ぐヒントを
得ることができます
主に使う人は誰でしょう…⁈
使いやすい高さや扉の形状が
変わってきます
工務店さんの提案に
少しだけ“収納の使い方”を
添えることで
施主様の満足度は
大きく変わるはずです
ありがとうございました
決して、鼻息荒く独りよがりで気ままに
生きていく宣言でも意味でもありません。
女性起業家が様々なしがらみに
紆余曲折をしながら
もがいてもがいて掴んだ人生だからこそ
「わたし」として生きていくと
決断できた今があるということです♥
私自身が、数えきれない
お陰様を頂きながら
今のご縁に繋がっています。