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デスクワークを日々行う上で
机上の状態は
仕事効率に直結します。
少数精鋭部隊の
限られた貴重な時間に
集中力が研ぎ澄まされる仕事環境を
創り・維持する事は
1週間。。。1ヶ月。。。半年。。。と
長期的視野で考えた場合
経済的効果は計り知れないのです。
例えばデスク環境。。。
“デスクワークを効率よく“と
すぐ手に届くところに‼
アレやコレやと
置いてあるデスクをよく見かけます。
“忘れない様に!“という願いも込めて
手の届く範囲に置かれているのですが。。。
本当に
効率の良いデスクワークが
叶っているのでしょうか。。。⁈
。。。残念ながら、殆どの場合
積み重なった山と化しているため
(複数ある)山の中を
常に捜索されている感じです。
効率を考えて手元に置き始めた
アレやコレやは。。。
やがて仲間を呼び集め。。。
気が付けば
収集のつかない状態になっています。
それでもご本人は
「この中にあるから!」と
自信満々で
捜索していらっしゃる様子からは。。。
”効率の良い仕事ぶりでは無いよなぁ”と
感じながらも
心に留めておいたパート時代です。。。(笑)
先ずは
デスクの上に積み上げられた
(書類の)山の中から探し当てる様な
無駄な時間を排除することから
始めましょう
ビジネスマンが
「探しモノ」に費やす時間は。。。
年間150時間
という調査報告があります。
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長期的な視点で考えるコトが大事
ですね。
片付けの基本は、先ず「整理」です。
「整理」とは
必要なモノと不要なモノに仕分けをする事です。
(決して、捨てる事にフォーカスしないで下さいね)
そして、必要なモノとして残ったモノを
一瞬で取り出せる「収納」に整えるのです。
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1日の終わりに目指して欲しい
滑走路の様なデスク
仕事がデキる社長さんは
環境整備がもたらす効果を
重要視されています。
定期的な
片付けの時間を設ける事で
探しモノ時間という
多大な無駄使いを無くし
生み出された時間を
開発や研究/研修の為に
有効に使っていらっしゃるのです。
今日はこの辺で
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました