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『整理整頓』のルールを作っても
守れないと意味がありません。
守れる仕組みを作るしかありませんが
「何だか子どもみたい。。。」
というなかれ❣
今日は、そんなお話です。
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
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片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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社内には
『整理整頓』のルールだけでは無く
色々なタイミングで
業務上のルールができていきます。
業務の変化や
スタッフの人数が増える時など
新しいルールができる
タイミングだったりします。
人数が増えれば
ルールの共有が甘くなりやすく
思い込みなど
マイルールが発生し易くなります。
ルールを守らない人が
出てくると言うことです。
そうなり易い‼
ということを理解(想定)して
『ルールを守らないスタッフを責めない』
ことが大事です。
ということなんです。
「何で⁈」と
守れない事を問いただしてみても
根本的な解決にはならならないんですよね。。。
「人」の問題にしないで
『仕組み』を見直してみる視点が必要❣
という訳です。
そこで。。。
『守れる仕組み』を考える時の
ポイントは
“無意識にできちゃう”という事です。
ちょいちょい登場しますが
トイレのスリッパを揃える仕組みです。
▼
▲
スリッパのマークを書く❣
いくら張り紙をして
『整理整頓』を呼びかけても
やらないんですよね・・・。
文具類も
仕組みができていれば
無意識に戻す事ができますね
▼
▲
紛失にも
いち早く気付く事ができます
(只今・・・「電卓使用中」)
何だか子どもみたい。。。と
言うなかれ
無意識にできる仕組みって
案外でシンプルなものなのですよ
ラベリングを
文字だけでなく『写真』も加えたり
▼
中身が見える『透明ケース』にする
▼
『整理整頓』の
ルールを守るための仕組みは
分り易い事❣
ということが大切になります
片付け効果は
整った先にあります
今日はここまでです。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。