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「片付け苦手なんです」
「片付けなきゃって
思ってはいるんですが。。。」
名刺交換の時
バツが悪そうにされる方が
とても多いです。
そもそも何故
片付けが必要なんでしょう
今日は、そんなお話です。
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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そもそも『片付け』って。。。
本人の意識が有る・無しに関わらず
殆どの人は、仕事中に
“何かを探す”
時間があるものです。
リアルな「書類」探しから
データとして
クラウド化されてからは
PCに真剣な顔で向かいながら。。。
ファイルを探している
と、いった時間も
増えているはずです。
リアルな探しモノよりも
たちが悪い
隠れ探し物時間です。
(私は、そう呼んでお伝えしています)
これには
本当に注意が必要です⚠
こんな調査報告があります。
ビジネスマンが
探しモノに費やす時間は
『年間150時間』
年収約400万円のビジネスマンの場合
(1日8時間の就労時間とした場合)
探しモノに費やす経費は
1人当たり。。。年間35万円!
(計算上、約1ヶ月分のお給料/人件費)
もし・・・
誰かの探しモノのために
誰かが作業を
中断しなければならない場合
2人分で、2倍の時間損失を
出す事になるんです。
年間
150時間×2人で300時間
35万円×2人で70万円の経費が
費やされたことにななります
5人のスタッフなら・・・
750時間
10人なら1500時間
350万円のコストと
『探しモノ時間』は
気付きにくいコストに
なっているということです。
この無駄なコストは
(探しモノをしている時間)
『片付け』をする事で
短くできるんです。
『片付け』は
良好な就労時間を生み出す
ための投資です。
片付ける事で
☑時間を無駄に使っていた事に気付き
☑時間のゆとりを生みだし
☑新たな価値を創造する
時間を確保する
(新商品の開発、新規事業の準備や教育研修など)
という事ができる訳です。
探しモノで時間が
“ぶつ切り”にされると
仕事の効率を落とします。
探すという行動で
業務が中断されるので
そこから
改めて集中した状態に
戻すことは大変なんです。
こうした探しモノによる
「中断と再開」を繰り返していると
作業効率を落とすだけでなく
集中力の低下から
質まで落としてしまう事になります。
『片付け』をして
仕事場の環境を整える事は
仕事の効率と質を高める
効果がある
という事なんです。
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました。