「片付け」で繋がった三方良しのご縁

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歴史を感じる箪笥の中で

何十年もの年月

眠り続けていた着物達が

 

令和の時代に

進化して蘇りました

 

お客様（持ち主様）も、引取り手も、

そして私も嬉しい。

 

何より

眠り続けていた着物達が

嬉しそうです

 

「三方良しのご縁を繋ぐ」

今日は、そんなお話です。

 

 

 

 

スペース減のために

“厳選の上の厳選”という

断腸の思いで

仕分けをして頂いた

 

おばあさまの代からの

お着物や年代物の火鉢など

貴重なお品の数々が

 

 

紙と堺と古墳の

お店＆セルフカフェ『紙カフェ』

 

着物で堺旅『知輪-chirin-』の

松永 友美さんの元へ

 

お嫁入りして行きました

 

 

FBに投稿される

着物の世界観が独特で

 

特に友美さんご自身の

男性コーデが

超カッコ良いんですよね

 

 

そんな友美さんなら

時空を越えて

令和の空気に触れたお着物達に

 

魂を与えて下さる

と確信していました

 

 

 

じつは・・・

私の想像を越える

思いでもって

引取って下さっていた事が

 

頂いたメッセージから分かり

感動しました

 

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・・・（略）

あのお屋敷が

取り壊されるのは

本当に残念だけど

 

あの場で生活していた

着物や火鉢をいただいて

 

まるで記憶のバトンを

受け取った気でいます。

 

 

ぜひ（ご来店の）お客様を

喜ばせるために

今後も利用させて頂きます。

 

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まるで記憶のバトンを

受け取った気でいます。

 

 

こんな素敵な思いで

引取って下さっていたのだと

心が震えました

 

 

そして早速の活躍の場が

お店の看板娘

 

▼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他にも・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの後ろ姿には。。。

 

 

「あの～」と

声を掛けたくなる様な

雰囲気があります

 

 

 

お客様にも

友美さんの思いと

お写真を共有させて頂くと

 

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ともちゃんの手を介して

さらに皆様の目に留まったり

着ていただいたりで

祖母達も喜びます

 

いつかお店に伺いたいです

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こんなコメントを頂きました

 

 

お客様も、引取り手も

そして私も

 

 

『片付け』を通して繋がった

三方良しのご縁です

 

 

 

片付け効果は

整った先にあります