『片付け』を手伝ってもらう秘訣

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「えっ⁈それ残すの⁈」

「もう、要らないんじゃない・・・」

 

片付けの現場で、よく耳にする

言葉です。

 

年齢に関係なく

例え親子であっても

“モノに対する価値観”って違うなぁと

しみじみ感じる瞬間です。

 

こんな風に“モノに対する価値観”が

違う人々が集う

ご家庭や仕事場で

 

どの様に心がければ

『片付け』って上手くいくんでしょう。

 

今日は、そんなお話です。

 

 

 

親子、男女、年齢、役職などによって

モノに対する価値は十人十色

実に様々です。

 

 

だから、片付けの現場では

時に。。。

言い争いが起こるコトがあります。

 

総じて、片付けが苦手な人ほど

相手を責めたてる傾向にあります。

 

 

先ずは。。。

ご自身のことを冷静に見つめ直すことが

大切ですね。

 

 

相手のせいにして

綺麗に整うなら

いくらでもやればいいのですが

解決に直結はしません。

 

 

ただね・・・

心のデドックス

さらけ出す機会は大切だと

私は、捉えているんです

 

なので、そんなシーンでは

できるだけ「気」を消し

遠慮無くデドックスして貰うように

しています

 

 

『片付け』そのものと同じで

心のモヤモヤを

さらけ出すことが必要です。

 

お互い大切にしている

モノや価値観を

理解できる様になるんですよね。

 

 

 

 

 

人は、それぞれ価値観が違う様に

強みも違うものです。

 

お互いの強みを活かした

役割分担の連携で

『片付け/環境整備』に取組めば

最強のチームになるんです

 

 

 

例えば

◆書類の仕分けとファイリングの担当

 

◆大型の収納用品の組立や移動と

全体のレイアウトの担当

 

◆備品の調達と管理の担当

 

 

。。。といった感じで

お互いの強み/得意分野で

強力し合えば良い！

という訳です

 

 

 

 

 

あなたは

身近な人から。。。

 

☑「片付けられない人！」

☑「なんでいつも片付けられ無いの⁈」

と、言われたことはありますか？

 

 

人は相手から

「できない」と言われると

そういう人なんだと

思い込む傾向があるんです。

 

 

そうなると、ますます

『やる気』は失せてしまいますね。

 

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「今、やろうと思っていたのに‼」

「なんか、やる気失せたわ‼」

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よく耳にするセリフです

 

片付けて欲しい時こそ

相手を否定したり

強要することは逆効果なんです。

 

 

 

『片付けて‼』

↓　↓　↓

 

『手伝って』

『お願い、助けて』

 

 

言い方の工夫で

相手は気持ち良くなれるもの

 

なのですよねぇ

 

 

言葉の置き換え

試てみて下さいね

 

 

 

片付け効果は

整った先にあります