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先週は【割れ窓理論】シリーズ
雑然とした仕事環境で起こった
負の実体験をお伝えしました。
今週は【割れ窓理論】の改善から
プラスが起こった実話を
お伝えしていきます。
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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【割れ窓理論】シリーズは
是非こちらをご覧ください。
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「片付けられない上司」が退職され
次にいらした上司が
速い段階で実施された
全員のデスク整理
によって
仕事場の環境が一気に
整い始めました
各自のデスクは
前任者の異動時に
もれなく残され続けていた
「冊子(会議で配布)等」により
作業スペースを奪われてる状態
本来のスペースの半分程になった
狭いスペースに
ノートPC、資料を広げて
作業をしている姿を
早急に改善しなければと‼
デスク環境を整える
片付けを実施されたのでした。
全員のデスクにある資料や冊子を
一か所に集め
複数冊ある冊子・資料は
1冊に精査していきました。
『共有資料』置き場として
棚を新たに設置し
各自のデスクから
その棚へコンパクト移動した訳です。
デスク整理により
各自の作業スペースは
各段に広くなりました
部屋もメンバーの顔も
輝き始めたのでした
棚スペースの確保や用品の
提案をして欲しい!
(予算は余り無いんだけど)
と、上司から協力要請を頂いての
実践になった訳です。
(当時)パートでしたが
私の強みを
全面的に信頼下さった事が
とても嬉しかったですね
そんな風に言って頂ければ
頑張らない理由は無く
限られたスペースを駆使して
場所を確保し
収納棚のご提案もしました。
こうして
『共有』資料としての
指定席ができると
全員集合にて
使い方など約束事/使い方ルールを
説明されたのでした。
折角「共有のスペース」に
収納できても
使い方など
ルールが『共有』されなければ
マイルールが蔓延して
整った棚は
あっという間に崩壊してしまいます。
維持管理していくためには
ルールの『共有』が
大事になるのです。
『割れ窓理論の改善』のお話は
続きます。
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました。