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係内での『役割分担・担当』を
まことに上手く決められる方でした。
そして日々の業務に関しては
その人を信じて
『任せる』という事もされていました。
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
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片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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【割れ窓理論の改善】をされた上司の
部下に『任せる』は
これまでの方(上司)の様な
「信じていたのに‼」の
放任ではありませんでした。
どうや!進んでるかぁ。
困った事あったら声かけてなぁ
といった感じで
さり気なく進捗状況の確認をされていました
また
任せている担当の事を深く知りたい時は
ちょっと教えてくれる‼
○○の件、△△までは調べたんやけど
◆◆の事は、どこを見ればわかる⁈
そう聞かれた担当者さんは
日々、さり気なく交わされていた
係内でのやり取りです
担当の事を責任をもって
取組んでいないと
サクッと答えられないですね。
・・・もし
即答できなかった場合でも
決して叱ったり焦らせたりしない
上司の台詞は
そうかぁ。ちょとそこ知りたいんで
○○日までに調べて教えてくれるかぁ。
でした。
「片付けられない上司」の様に
当日の朝11時頃に。。。
▲
こんな無茶振りは
一度もありませんでした。
信頼して任せるとは
『育てる』(教育)という意味を含んでいると
私は思っています。
仕事環境を大事に考え
【割れ窓理論の改善】をされた上司は
部下が
「担当の事に深く取り組める」様な
聴き方を意識されていた様に思います。
これは
ご自身もデスク周りやデータを
整える努力をされ
タスク管理をしっかりと
されていたからこその
台詞(部下への言葉掛け)だったと。
そして
この上司が係内の長だった数年間は
誰か特定の人に
業務が集中するような事は起こらず
(特定の人が残業する様な事もなく)
係内全体の業務が
とても効率よく回っていました
そして、この環境は
更にプラスの効果を
高めていったのでした
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました。