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今年も
無事にリアル開催の
新入社員研修での登壇が
始まっています。
初々しさの中に
希望の眼差しで真剣に
研修参加される新入社員さん達
毎年新たな出会いですが
たまらなく愛おしくなります
同時に、身が引き締まります。
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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4月は毎年
新入社員研修で
登壇させて頂くことから始まり
新年度を感じています。
緊張の面持ちの中
真剣な眼差しを向け続けて下さる
社会人1年生さん達は
本当に初々しくて
私自身も初心に戻る
新鮮な期間を過ごさせて頂きます
継続して登壇させて頂いている
九州の企業様は
駅のモニュメントに
ご挨拶からです
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ホテルにチェックインしてから
「お陰様で
今春もお目にかかる事ができました」
研修の終了後には
「来年もお目にかかれます様に」
ご挨拶しています。
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企業様のリアルな研修への拘りで
現場に立たせて頂き続けた事で
コロナ禍以前と以後の
学生生活(大学等での過ごし方)の違いを
ワーク時に感じています。
ワークの記述時は
必ずお一人お一人の様子を
確認して回るので(リアルの強みですね)
「おや⁈」と感じる訳です。
だから、講師としての『伝え方』に
工夫を重ねています。
私たち大人もコロナ禍
今までにない体験をしてきましたが
我家には、児童・生徒・学生の居ない
既に社会人家族だったので
『黒板を向きながらの黙食給食』
『リモートでの授業』
『クラブ活動やゼミの制限』など
子ども達の様子や
ダイレクトな心情を知る事はできず
想像の域でした。
それを、新入社員研修を通して
ダイレクトに感じさせて頂き
『伝え方』の工夫を大人が
していかなければならない事を
感じているという事です。
『伝える』内容は同じでも
『伝え方』を工夫しなければ
『伝わらない』という事ですね。
卒業の日に
やっとマスクを外すことが
許され(自由選択)
クラスメイトの顔を見た。。。
そんな学生生活が
一体どんな感じだったのか
正直。。。分かりません。
だからこそ
社会で受止める大人達は
ひとり一人とこまめな
コミュニケーションを取る事を
意識しながら育てていく
必要があるなと感じるんです。
これまでも。。。
「ゆとり世代」「新人類」などと
若者は理解不能な存在として
表現されてきました
そんな若者が
なんやかんやで社会人として
育てて貰い
育てる立場になっている訳です
・・・TVで見かける様な
一見、中性的な雰囲気の新人さん達に
「大丈夫か⁈」と心配するなかれ
ひとり一人の話を聴いてみると
熱いモノを秘め
目的に向かって
学生の頃から行動に移しているなど
しっかりと歩んで
いらっしゃるんですよねぇ。
お互いに
「え~見えないねぇ❣」なんて
それぞれの(見た目との)ギャップを
楽しんだり
実に素直に
社会人としての基礎を吸収しようと
愚直な姿勢に感動の日々です。
だからこそ
それぞれの強みを活かし
伸ばして貰えることを
心から願う母心全開で
今週も登壇させて頂きます
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました。