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昨日、会社の片付けは
物理的なモノだけが対象では無いんです。
と言うお話をさせて頂きました。
今日は続きで
「業務の見直し」
「仕事の片付け」のお話です。
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片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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「片付け」のコンサルティングでは
社内の仕事効率を上げるために
『業務の洗い出し』
という事をして頂く事があります。
それぞれの業務の過程で行われる
詳細な内容をお聴きしながら
業務の流れや詳細な内容を
改めて俯瞰して頂く作業です。
(かなりザックリな書き方ですが)
すると・・・
業務の流れの中で
「どこで滞りが起こっているのか」
と言う事が、ハッキリと見えてくるんです。
そこで
仕事の分担を考えたり
外注の検討をしたり
そもそも・・・
不要な事に気づかれたり
社内全体の
業務効率を高めるためには
といった事を見直して頂く訳です。
“効率UPだけに着目する”
という意味では無くて
滞る箇所を把握する事は
社内全体の底上げのためには必須で
定期的な見直しが大切な訳です。
会社では
毎日多くの仕事が行われていますが
その全てが、お客様に対して
新しい価値を提供している
モノではありません。
例えば・・・
お客様のご要望で作成した資料などを
上司が改めて確認するという行為(仕事)は
お客様にとっての
直接的な価値の提供というよりも
会社としての品質の保持や
責任を持つために行う行為(仕事)です。
ただ・・・
お客様に直接的な価値を
提供する行為(仕事)では無いからと
短絡的にやめてしまって良いもの
ではありません。
じゃあ。。。どうすれば良いの⁈
と言う事を社内で検討していく事が
仕事の「片付け」という
視点になるというコトなんです
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました