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会社の仕事は
大まかに役割分担が決まっていて
業務を担っていますね。
とは言え
1日中同じ作業をしている事は無く
色々なタスクをこなしています。
特に社長さんは
全体の決裁作業もあったり
やる事や考える事や
次から次へとやってきます。
だからこそ
より効率的に仕事を進めるために
意識して欲しい事があるんです。
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片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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会社の片付けで
先ずご相談が多い『デスク』ですが
実に様々な用品が並んでいます。
お馴染みの「書類の横積み」は“スタメン”で
グランド(デスク)に鎮座しています。
他にも。。。
今週中に発送するための封筒です・・・
グランド(デスク)には
顔なじみの
“スタメン(未決書類)”に混じって
“控え”の選手(作業)が
続々と鎮座している状況です
今週中に発送するための封筒です・・・
▼
目に見えるところに置いておかないと
忘れそうなんで
今日、明日中にしなくちゃの書類です・・・
▼
手が空いた時に、しようと思って
未開封で溜まっている郵便物です・・・
▼
急ぎの作業に追われていて
そうなんですよねぇ
忙しいと
ついついな状況なんですよねぇ
でもね結局は
“控え”の選手(作業)が
グランド(デスク)に溢れていると
作業スペースが狭くなるし
横に寄せたり、積上げたり。。。
中には
積上げるためのグッズ(用品)を
デスクに置いているために
絶対的なスペースを
制限してしまっている方もあります
そうそう
顔なじみの
“スタメン(未決書類)”
なんて表現してますけど
本当の意味でのスタメンでは
無いですからね
本当の意味での
スタメンは
今、手と頭を動かしている
作業です。
目に見えるところに無いと不安、、、
お気持ち、分からなくは無いデス。
しかしね。。。
裏を返せば、常に視界に入っている
と言うことです。
常に意識の中に有る
と言うことです。
つまり
本来、集中して行わなければならない
目の前の仕事に、集中できていない⚠
と言う事です。
常に気が散っている状況の中で
仕事をしている事になる訳です。
これでは・・・
気になっている作業を終えるまで
(発送を忘れないための封筒が無くなるまで)
目の前の仕事に
集中できないコトになります
例え封筒が無くなっても
(作業を終えても)
そういった思考の人は
必ず次々と新たな控え選手が置かれ
「0/ゼロ」になる事は
ほぼ無いです。(作業を終えた直後以外)
☑作業スペースは広く確保する
▶余計な収納用品は置かない
☑今の作業以外のモノ(書類/用品)は
デスクに置かない
▶本当の意味での控えの場所にスタンバイ
☑作業毎に選手(必要な用品)を交代する
▶どうせ後で使うから!は禁止
「作業毎に選手交代するなんて面倒」
と声が聞こえてきそうですが
頭を切り替える意味でも
一旦席を立って
作業用品を入れ替えると
気持もリフレッシュするので
結果的には
次の作業に集中できる事になります。
大ごとに捉えることはありません
例えば・・・
案件ごとに
➀「作業ボックス」「作業ファイル」で分けておく。
②終了すれば「ボックス」「ファイル」に戻す。
③次の作業「ボックス」「ファイル」から取り出す。
たった1,2,3(ワンツースリー)
これだけの作業のくり返しで
デスクは1案件だけが
広がっている状態が保てるんです
こうしておけば
別の案件の問い合わせがあっても
その「ボックス/ファイル」から
探せば良いだけなので
検索的にも楽です
実は。。。
私がデスクマットを止めて頂く
拘りには
・視界をクリアにして頂き
・余計なモノを目に入れない
(脳に察知させない)
この効果が絶大だからなんです
デスクマットを
迷いなく外したい社長さ~ん
リモートでも可能ですので
ご連絡下さいませ
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました