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『片付け』って、始めた当初は
ビフォーアフターの変化が
大きい分、感動も大きいものです。
しかし。。。
継続していくと当初の様な
劇的な変化は無くなるために
感動が薄れていきます。
劇的なビフォーアフターが無くても
業務の効率が保たれているなど
本当に大切な効果は得られているんです。
けれど。。。
大きな変化が無くなり
感動が薄れると。。。
行動(片付け)を、すること自体に
価値を感じなくなり
リバウンドの土壌が
出来上がってしまうんでよねぇ。。。
そうならないための
秘策があるんです‼
今日は、そんなお話です。
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片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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片付け/環境整備の
本当の効果は
整った後にやってきます。
もちろん
煩雑な状態が改善されれば
探しモノの時間が激減するなど
即効的な効果も一時的に感じます
しかし
当たり前になる事で
感動が薄れると。。。
実際には効果が
継続している事にさえも
気付かない状態になってしまい
片付けへの意欲が低下して
気付けば「リバウンド。。。」
なんて事になり兼ねないんです
片付いた状態は
意識していないと
ドンドン崩れてしまうものです。
結局、人は。。。
楽な方へ流れてしまうんですよねぇ。
リバウンドしてしまうと
継続的な意欲を
更に無くしてしまうものです。
だから
リバウンドを起こさないためにも
『片付け』の定期的な確認が
必要になる訳です
確認と言っても
重箱の隅をつつく様な
細かなチェックをする
というコトではありません
次のステージへ進ために
日頃感じる問題点や修正点などを
共有して改善していく事です。
そこで一番な着実な効果的な方法が。。。
第三者の力を借りるということ
つまり
プロの力を借りるというコトです
外部の目として状況を見ることは
社内の人たちでは気付かない
小さな進化/効果に気づく事ができます
そもそも
始めた当初に感じたほどの
感動が無い状況で
維持できているという事
そのこと自体
素晴らしい事なんですよ
と言う確認ができることも
(褒めて貰えることも)
リバウンドを起こさないために
重要なコトです。
定期的に
日々の達成感を感じながら
次のステージへ向かうための
ある種「エネルギーチャージ」と
なります
また・・・
定期的に「見られる」
と言う適度なプレッシャーも
継続を促す重要な役割を
果たしているんですよねぇ
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました