組織力を高める「片付け」に必要なこと

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今年も残り10日のカウントダウンに！

嫌でも「大掃除」が

視野に入ってくる時期になりましたね。

 

誰か特定の人に任せるのでは無く

ぜひチームで力を合わせて

取組んで下さいね。

 

会社や家庭という組織で

取組む『片付け』も

得意な人に任せるのでは無く

ぜひ、全員体制で取組んで欲しいです。

 

『片付け』の取組みは

組織力を高めることに

繋がるからなんです。

 

 

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片付け効果は

整った先にあります。

 

スタッフ5人以下～ひとり社長さんの

苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で

時短・業務効率を叶え

売り上げUPに繋げる

 

片付け専門家のブログへ

ありがとうございます

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『片付け』の基礎は「整理」で

モノと真摯に向き合って

「必要」と「不要」に

『仕分ける』ことです。

 

この時の

「必要」と「不要」・・・

残すべきか手放すべきか

 

ここの基準が明確じゃない事で

片付け迷子になってしまう方が

とっても多いんです。

 

『片付け』で組織力を高める

職場はもちろんですが

ご家庭でも

“組織”という単位で

『片付け』をしていく場合

 

他者と価値観や基準を

合わせて行く必要があります。

 

全員一致の基準を設ける事は

現実的には難しいですが

 

実は。。。『片付け』を

組織で取組む本当の意義があるんです。

 

 

 

組織で取組む『片付け』の意義

基準を初めから

全員で円陣組んで取り決める事は

現実的には難しいものです。

 

“片付けプロジェクト”の

中心となるリーダー数人と

たたき台となる基準を

考えていく事が現実的です

 

 

その時、より効率的な

運営のために

プロが入ってることが

理想的です。

 

何故なら。。。

そもそも社長さん族は

片付けが苦手な訳です（傾向的に）

 

 

じゃあ、「得意な人が中心になれば

良いんじゃない⁈」と思いがちですが

それも実は違うんです。

 

何故なら

得意な人は「デキない事」が

分からないからです。

 

 

つまり。。。

得意な人の認識で“片付けの基準”を

決めてしまうと

 

苦手な人のハードルが

非常に高くなるという

別の問題が発生してしまうんです。

 

 

だから

中立な立場であり

組織のレベル感（片付けの）を考慮した

現実的な提案を導いてくれる

存在が必要な訳です。

 

 

片付けの基準を考える段階で

非効率には

して欲しくないんですよね。

 

 

更に

判断基準やルールは

組織の成長に合わせて

定期的に見直す必要があります。

 

基準もルールも

一生モノでは無いんです。

 

常に

検討▶実践▶改善を

繰返しながら

 

先を見据えた見直しが必要に

なるという事です

 

「先を見据えた現状の見直しを

皆で検討する」

 

このプロセスが大切で

組織で『片付け』を行う

本当の意義でもあるんです。

 

 

 

『片付け』で組織力の強化

職場や家庭といった組織の中では

☑一人のチカラでは解決できない問題

☑意見調整の必要な問題

 

日々色々な問題が発生します。

 

 

組織内（職場・家庭）で起きる

色々な課題に

片付けで取組んだプロセスを

活かすことができるんです。

 

 

片付けが上手くいかない・・・

とお悩みが多いのは

 

単純に「見た目を整える」ための

『片付け/環境整備』に取組んで

いるからなんです。

 

だから、時間の経過と共に

元に戻ってしまう。

（元よりも酷くなる）という

繰返しになっている訳です。

 

それでは

「組織を強くする片付け」に

繋がることもできないんですよね。

 

 

『片付け』って

案外で奥が深いんです。

 

 

 

片付け効果は

整った先にあります