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書類を保管するには
当たり前ですが。。。
収納スペースを必要とします。
重要な書類と不要になった書類の
仕分けるタイミングを
逃してしまうと。。。
今日は、そんなお話です。
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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必要な書類と不要になった書類の
仕分けタイミングを
逃してしまうと。。。
『取りあえず』『取りあえず』と
デスクや床に積み重ねられ。。。
棚や引出しに押し込まれ。。。
オフィスを煩雑な
状態にしてしまいます
オフィスには書類の他にも
文房具など共有の物(会社所有の物)と
私物が入り混じっています。
時には
処分するにも収納するにも
判断に困る場面があります。
酷い時には
所有者不明のものが
いつまでも放置されてしまう!
という事も・・・
実際。。。
私が使っている
(デスクの)引出しの奥にね。。。
誰~も所有者を知らない
モノが入っているんですよ!
代々、その引出しを使う社員は
「分からないんだけど。。。
このままにしておいて!」
って(先輩社員から)申し送りされ
継続的に引き継がれているんです
こんな都市伝説の様な事が
実際に起っているお話しを
聞きしました
(どうも。。。既にやめた方のモノで
「取りに行きます」と連絡があったので
処分できない!らしい。。。と。)
=せめて、引出しからは取り出して
総務預かりにしてあげてぇ‼=
『整理整頓』は
「誰かがやるだろう」といった
他人軸では
改善は望めないんです。。。
「誰かが片付けるだろう」と
いった雰囲気では
「片付けたい」と
思っている人がいても
積極的には取組めないんですよね。
だからこそ
社内全体の風土に
働きかける意味でも
実践的な片付けを
全員体制で行う事は
意味があり
価値が高い事なんです
視界に入る環境を
自分達の手で改善した❣という
喜びと自信からは
『整った状況を維持したい』と
気持ちに変化が起こります
今までの様な
「誰かが、、、」といった
他人軸から自分軸へと
意識が変わるんです
こうした雰囲気の中で作る
『ルール』にこそ
意味がある訳です。
こんなふうに社内の
風土/メンタルモデルに
『社内片付け』を通して
自然とアプローチしながら
業務改善のサポートを
行っているのが水口です
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました。