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会社には、知財・資材である情報が
実に多く存在しています。
「有る」「持っている」と言う
認識だけで扱ってしまう事は
とても危険なんですよ。
顧客様の情報はもちろん
社員の個人情報を守るという
観点からも
「片付け/環境整備」で
社内の共通意識を高める
と言うことは重要な業務です。
特に少数精鋭の会社の
社長さんは
肝に銘じておいて頂きたい
そんなお話です。
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片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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デスクの上に、やりかけの仕事を
散乱したままで一定時間以上
席を離れても平気。。。
という風土がある会社さんは
本気で社内の『環境整備』を
考えて下さい。
守秘義務や個人情報はもちろん
会社の大切な知財・資材などを
守るという意識が低いと
セキュリティの観点から
大きな問題です。
会社のセキュリティは
人的な意識の高さが基礎に無ければ
外部からのセキュリティを高めても
守り切れないんです。
積上げであろうが
縦に綺麗に並べてあろうが
「書類の扱い意識が低い状況」は
紛失のリスクや
外部の目にさらされるリスク
を背負っている状況です。
棚や引出しなど
保管・保存のルールーは
決っていますか⁈
スタッフ全員に
共有されていることが
先ずは基本です。
その上で、常に安定的に
“整理整頓”されていれば
書類の山の中に紛れてしまう
という心配は無くなります。
・顧客情報や社員の個人情報が
外部に漏れない事
・保管・保存場所(指定席)が
明確になっている事
・必要な時は、直ぐに取り出せる事
・情報に関しての保管・保存場所
の共有ができている事
・取扱いのルールがあり
共有できている事
こういった事は
会社の資材である情報を守るための
最低限の人的セキュリティです。
。。。余談ですが
重要なことです。。。
いわゆる『捨て魔』のスタッフさんは
情報の扱いに注意が必要です⚠
情報の定期的な整理整頓は
絶対的に必要です。
しかし
自分が使うこと無いから‼
と、勝手な判断で
古いファルダを処分してしまう‼
つまり
会社の知財・資材を
スタッフの自己判断で処分する‼
取り返しのつかない場合が
有るので
こうした事が起こらないルールも
必要です。と言う事です。
「これ、いるんかなぁ。。。」
そういう思考は大切ですが
あくまで、会社の情報は
会社のモノです。
そういう認識が大切なんだと
共有できるためにも
会社の定期的な『環境整備』は
必須な訳です。
こうした認識が定着すれば
PC内の情報管理も
安心してスタッフさんに
任せることが
できる様になります。
PC整理も
『環境整備』の
重要な業務ですからね
デスクトップが混乱状況。。。
という社長さんは
即、ご相談下さいね。
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました