1462pocket
人は、問題/困った事が起こらないと
何かを変えようとはしないものです。
自身で作った仕組みや方法であれば
余計に変えたくないもので
徹底的に反論するなど
変えない正当性を頑なに
訴えるといった事も起こります。
しかし、組織の成長の為には
変化を受止める柔軟性が必要です。
実は。。。
「片付け/環境整備」に取組むと
『変わる事への抵抗感を和らげる』
ことへ繋がるんです。
と言うお話です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
・・・・・・・・・・・・・・・・
「片付け」を行う時の
“基本のきは”『整理』です。
『整理』とは。。。
1つ1つのモノと真摯に向き合い
必要・不要の仕分けをする事です。
そしてそれは。。。
本当に必要なモノを選び取る事です。
(不要なモノは手放します)
「片付け/環境整備」に
無関心でいると、モノは
どんどん増えていきます。
しかし
空間には限りがあります。
(現場で。。。壁を思いっきり押して広げたい‼
という衝動に駆られる事は多々あります(笑))
だから定期的に
『整理』を行う必要があるんです。
===============
現在そして今後、本当に必要⁈
なぜ必要⁈
いつ必要⁈
===============
こういった視点で考えながら
『整理』に取組みます。
モノと真摯に向き合う
『整理』を繰返し行う事で
「必要と不要」の判断が
段々と研ぎ澄まされていきます。
こうした判断のくり返しは
仕事への判断力
「本当にこの方法で
目標は達成できる⁈」
「もっと効率的な方法はない⁈」
思考の変化が起こり始めます。
すると。。。
“変わりたくない”という抵抗感が
和らいでいくという訳です
こうした変化は
過去や通例などに捕らわれない
新しい事へのチャレンジの
きっかけとなるんです
それはパートさんも同じで
ご自身の壁をぶち破るといった
大いなるチャレンジをされる
といった事も実際に起っています
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました