1361pocket
会社の「倉庫」「ストックヤード」には
何が、幾つ置かれていますか・・・?
少し目を閉じて
「倉庫」や「バックヤード」を
思い浮かべてみてください
1番目の棚は、、、
段ボールの中には、、、
鮮明に
映像が浮かびましたか。。。⁈
ちなみに・・・
片付けの現場でよく耳にするワードは
「取り合えず、置いておく」です。
で、取り合えず取り置きとなる場所が
「倉庫」「ストックヤード」と言われる
スペースです。
。。。う~~~ん
倉庫は“ドラえもんのポケット”みたいに
無限大じゃ無いんですけどねぇ(汗)
*画像お借りしています
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「床置きのモノが増えてきたから
取り合えず、倉庫入れておこう・・・」
「棚が一杯になったから、
古い書類は倉庫へ持って行こう・・・」
「倉庫」は無限大に広がる事は
絶対に無いのですが。。。
『取りあえず』という
便利で気軽な言葉で
運び込まれて行きます。
ルールを持って
運び込まれているなら
大丈夫ですが
無造作に詰め込まれたスペースほど
厄介な事は無いんすよねぇ。
そもそも使わないモノが
運び込まれている訳ですから
ルールなど無い場合がほとんどで。。。
「倉庫」や「ストックヤード」は
使う予定の無いモノを“取りあえず”で
置いておく場所ではありません。
「倉庫」も「ストックヤード」も
維持管理するための
経費が掛かっている立派なスペースです
しかし・・・
普段、目が届きにくいスペースなので
持っていた事さえ忘れてしまう
ブラックホールの様な
スペースになっています。
そんなブラックホールに
経費を掛け続けるって
勿体ないことだと思うのです。
<before>
<after>
▲
実際
倉庫化してしまった部屋を片付けて
健康や学びの為に
人が集まるスペースに変身された
社長さんもいらっしゃいます。
元々、執務室として使われていた
スペースだったという事もありますが
長年・・・
維持管理に掛かっていた経費から
生産性のあるスペースに
生まれ変わった事例です。
生産性を生み出さないまでも
経費の上乗せを起こさない事は
できます。
それは、、、
倉庫に入らなくなったからと
無計画にレンタルスペースを
借りないという事です。
絶対的なスペース不足の場合
そういった手立ても有りだと思います。
ただ、今あるスペースを
見直さないままで
経費を上乗せするスペースを
追加するのは勿体ない!という事です。
最近は、、、
ご家庭のサポートでも
相談される事があります。
しかし
根本から見直すことで
余剰のスペースは生まれるんです。
そもそもですが。。。
手元にあるモノを
正確に管理できていない量を
分散して別のスペースに持ち
本当に管理し続けられるの・・・⁈
という事です。
「倉庫」を
ブラックホールにしない方法を
お伝えする予定でしたが
長くなってしまったので
改めて投稿致しますね。
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました