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「苦手~」「嫌い~」と言われる事の多い
『片付け』ですが。。。
あまり難しく考えないで
スタートは3つの分類から
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
・・・・・・・・・・・・・・・
『片付け』の初めの一歩は・・・
「整理」という段階で
それぞれの入れ物(引出し・収納棚)から
取り出して仕分けることです
・・・と言うことを
昨日のブログでお伝えしました
チャレンジは。。。
ドドーンと出さずに少しずつね
『片付け』初めの一歩は
「整理」という
仕分けるステージでなので
1.使っているモノ
2.使っていないモノ
3.迷うモノ
の3つに分類します
「要る」か「要らない」か
2極の選択をご自身に
課せる方が多いですが
「要る」「要らない」
ではなくて
基準は
「使っている」「使っていない」
です
そしてグレー域の
「迷う」もあって良いんです
「要る」「要らない」の
白・黒での2極選択の方の多くは
片付け=断捨離
と思い込んでいらっしゃいますが
『片付け』を
捨てるモノを選ぶ事!
そんなスタートに
しないで欲しいんです
毎日、毎週、毎月、毎年。。。
頻度は違っていても
必ず使っているなら
「使っているモノ」です。
季節や行事で使うモノは
頻度は低いですが
「使っているモノ」の仕分けです
=====
収める場所は
こうした『使用頻度』を
目安に決めていくのが
「収納」という次の段階になる訳です。
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壊れていたり
古い機種の関連品だったり
「こんなの置いていたんだぁ」
と、明らかに
使えない・使わないモノは
・ゴミとして処分
・売却(専門店に持ち込む、来てもらう、自力で売る)
状況に合わせて方法を考えます。
「使わないけど・・・」
会社にとっても
歴史的なモノや思い出の品は
ありますよね。
そうしたお品は
使っていなくても
大切に保存下さい
=====
「捨てる」と言われたモノを
お止めしたこともあります
=====
「片付け」の始めは。。。
決断に迷う事も多いものです
いきなり白黒、断捨離の
判断にしなくても
「迷う/保留」の仕分けでOKです。
ただし『保留』には
必ず期限を決めて下さいね
開封日を記して
段ボールや紙袋などにいれて
保管しておく感じです。
開封日の期日は
手帳・カレンダーアプリなどに
同時に書き込んで下さいね。
これは
「迷うモノ」保管の
大事なポイントです
◆『片付け』に
チャレンジしながら
困った事や迷いを持たれた方
◆そもそも1人でのスタートは
心細い。。。
そんな方は
気軽にご相談下さいね
Zoomでお話をお聴き
致します
迷い続けるより
先ずは「片付け」一歩を
応援致します
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました。