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関西淡路大震災以前に建築された。。。
突貫工事の欠陥住宅に
住んでいた時期がありました。
微妙に傾いている家の
玄関アプローチ。。。
コンクリート割れから
サラサラと土が流れていくのを
発見した時は。。。
血の気が引きました。
基礎が整っていないという事は
命の危険さえ感じる
恐ろしいコトなのです。
お陰様で
賃貸だったので
損害も無く引越す事ができました。
ただ。。。
家のすぐ下には川が流れていたため
(平常時は比較的浅い川でしたが)
冗談では無く
大雨の日は恐くて熟睡できない
レベルにまで
不安が募っていました
家の基礎が
如何に大事であるかを
身を持って感じているので
精度1ミリ単位の拘りを持って
建築されている業者さんには
絶大な信頼を感じます
▼
大館市で快適で省エネな住宅の
設計と施工を行っていらっしゃる
直洋建設の砂川さんの
ブログです
砂川さんは
常にお客様目線での
拘り設計をされています。
お洒落デザインではなく
住まう程に良さを感じる
実重視の設計に惚れ惚れです
誤解無き様。。。
決してデザインがダサい訳ではありません!
お洒落さ重視で、使い勝手が残念。。。
などど本末転倒な事にはなっていない‼
という事です。
収納スペースの配置や動線など
住む人目線の拘りに
片付けコンサルタントとして
ワクワクするのですよ
砂川さんのブログ
こちらのシリーズ
是非➀からご覧くださいね
おぉ~♬と、感動する
拘り(工夫)が沢山詰まっています
▼
こうした
”間取り”の拘りが活きるのは
1ミリ単位の基礎作りの拘りが
あってこそなのです。
どんなお洒落なオフィスでも
こんな状態では
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・日々の仕事効率の低さから
・全体の生産性は落ち
・更にはミスも起こりやすくなります。
・自分の事で目一杯な状況では
・係内で助け合うなどの
コミュケ―ションも生まれにくいのです。
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だからこそ
☑チームで協力し合える環境
(業務の進捗状況や資料の共有)
☑安心して仕事のできる雰囲気
(活発なコミュケ―ション)
を作る事が重要です。
社内全体の
生産性を上げる為にも
情報の共有は絶対なのです。
そのために
資料やデータの保管・保存の
仕組み作り=基礎作りが
重要になる訳です。
先ずはデスク周りの書類から
地盤改良を始めまて参りましょう。
遠方の方でも
Zoomサポートで
着実に改善していらっしゃいます
特に
褒められて伸びるタイプの方は
改善がとても早いですよ
1回2~3時間ずつ
無理の無い範囲で
進めて頂く事が可能な
サポートです。
リモートワーク環境創りの
ご相談も頂いております。
今日はこの辺で
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
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