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「この資料、どこにありますか?」
「えっ、それ誰が管理してるの?」
事務室やチャットで
こんなやり取りが増えていませんか?
それって…チームの中で
“情報の片付け”が
止まっているサインです。
「忙しい」「めんどくさい」
そんな理由で先延ばしにした挙句
「アレ⁈どこへいった⁈」
「ココに置いたはずなのに‼」
大事な書類を探し回っている様な
仕事場環境を根本的に改善し
経営者の『1日を30時間にする
リニューアルデザイナー』のブログへ
ありがとうございます❣
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共有のフォルダや
クラウドが散らかっていると
探す時間が増えるだけでなく
メンバー同士の認識もズレていきます。
フォルダ構成が
バラバラということは…
それぞれの『整理や保存方法』も
バラバラになっている。。。⚠
という事です。
つまり
“チーム全体の思考の地図”が
一致していない状態⚠
な訳です。
情報の整理整頓は
単なるファイル名の統一…
ではありません。
「どんな基準で保存するのか」
これを決めていく過程が
“チームの言葉合わせ”に
なるんです。
たとえば…
同じ「見積書」でも
人によって
「御見積書」
「見積データ」
「A案件_見積」
…など表記がバラバラだと
数が増える程に
検索が複雑になり
ミスも起きやすくなります⚠
逆に
フォルダやファイルの名前
置き場所を共通化することで
メンバーの会話にも
一貫性が生まれます
「例の資料」ではなく
「◯◯フォルダのA見積」
といった感じで
明確な指示が出せることで
業務効率も意思疎通も
格段に上がるんです
情報整理=共通言語づくり
です。
物理的な整理と同じく
情報の整理にも
「見えるルール」が欠かせません❣
フォルダを整えたら
スタッフ同士の会話が
増えたんです。
“○○に入れておきますね”っと
自然に確認し合うように
なってます
少数精鋭の会社の社長さんから
こんな後日談を頂きました。
共有フォルダって
会社の“脳”なんです
そこが整っていないと
チームの思考も
徐々にかみ合わなくなるんです
だからこそ
経営者さんが先頭に立って
“情報の片付け”を進めて下さる事が
実は一番の組織改善なんです。
今日の行動ポイント
共有フォルダを開いて
「誰が見ても分かる構成」に
なっているか
確認してみましょう❣
情報整理は
チーム全員のための
“見える配慮”です
今日はここまでです。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
決して、鼻息荒く独りよがりで気ままに
生きていく宣言でも意味でもありません。
女性起業家が様々なしがらみに
紆余曲折をしながら
もがいてもがいて掴んだ人生だからこそ
「わたし」として生きていくと
決断できた今があるということです♥
私自身が、数えきれない
お陰様を頂きながら
今のご縁に繋がっています