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今日は
日曜日の日記帳投稿です。
昨夜、レシートを出そうとして
お財布を開けた時。。。
違和感を感じたんです‼
「忙しい」「めんどくさい」
そんな理由で先延ばしにした挙句
「アレ⁈どこへいった⁈」
「ココに置いたはずなのに‼」
大事な書類を探し回っている様な
仕事場環境を根本的に改善し
経営者の『1日を30時間にする
リニューアルデザイナー』のブログへ
ありがとうございます❣
・・・・・・・・・・・・・・
お財布を開けた時の
違和感とは。。。
1円玉と間違える程に
白~くなった『10円玉』を発見‼
したからです
銅製の10円玉なので
銅色に汚れたのは
見た事はありますが…
手にしてみると
白さだけでは無い
違和感を感じたんですよね。
余りにも白く汚れてきっていたので
洗ってみたんです❣
すると。。。
昭和27年製造の
“ギザ10”10円玉が
現れたではありませんか
=====
☆ギザ10☆
硬貨の縁に溝が掘られていて
ギザギザになっている10円玉の愛称❣
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▲
頑張ってみたけど
上手く溝が撮れませんでした
フリー素材から見つけてきました❣
こんな感じです
▼
スーパーの自動レジから
出てきたおつりです❣
お財布に入れる時には
全く気付きませんでしたが
レシートを出そうと思って
お財布を開けた時に
違和感を感じて引き上げたのが・・・
昭和27年の
“ギザ10”(10円玉)
だった訳です
まだ現役で使われていたんですね❣
今年で。。。
73歳の“ギザ10”(10円玉)です
そもそも何で“ギザ10”に
反応するのかと言えば・・・
『10円玉』が生れたのが
昭和26年/1951年で
“ギザ10”は
昭和26年(1951年)から
昭和33年(1956年)までの製造で
※昭和31年だけは未発行だった様です。
珍しいからです
マニアックに収集している
といった訳では無く
(前述の製造期間もネット調べです)
クレジット支払いが主になってから
最近殆ど
見かける事がありませんでしたが
今回手にした事で
ブログネタにしようと
調べてみて・・・
ご縁を頂いた昭和27年製造の
“ギザ10”(10円玉)は
10円玉誕生から
2番目に古い10円玉
ということを知り
何だか急に
愛おしくなってきた訳です
「片付け」という仕事柄。。。
今では使われていない
古銭などに出会うことがあります❣
(お客様と一緒にワクワクさせて頂きます)
▼
ひや~~~
と、最初の頃は驚いていましたが
専門家の方にお聴きすると
「保存の状態で“価値”はピンキリ」
なのだそうで
驚くほどの価値が高いモノは
そうそう無いとの事‼
「それじゃあ❣」と
素人判断で洗浄すると・・・
価値が下がることも⚠
プロフェッショナルな
マニア価値は難しいものですね
昭和世代の1万円の象徴は
“聖徳太子”ですが。。。
千円札だった頃も
あるんですよね
(お客様のお宅で発見❣)
▼
郵便番号が5桁だった頃の
はがき❣
10円の「はがき」交換手数料は
現在1枚あたり6円なので。。。
今後、価値が出るかどうかは
分かりませんが
次世代へ引き継がれるか否か
お客様にお任せです❣
私がご縁を頂いた
“ギザ10”(10円玉)は…
話のネタに
当面は持っておこうかなぁ
今日はここまでです。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
決して、鼻息荒く独りよがりで気ままに
生きていく宣言でも意味でもありません。
女性起業家が様々なしがらみに
紆余曲折をしながら
もがいてもがいて掴んだ人生だからこそ
「わたし」として生きていくと
決断できた今があるということです♥
私自身が、数えきれない
お陰様を頂きながら
今のご縁に繋がっています