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「目指している『小さな世界都市』は
Smallじゃないんですよ‼
Localなんですよ❣」
豊岡アートアクション理事長の
中貝宗治氏の力強い言葉です。
マイナスの分析から
プラスへ転じる
行政と市民のタックルは
片田舎に大学を設立するまでに❣
「忙しい」「めんどくさい」
そんな理由で先延ばしにした挙句
「アレ⁈どこへいった⁈」
「ココに置いたはずなのに‼」
大事な書類を探し回っている様な
仕事場環境を根本的に改善し
経営者の『1日を30時間にする
リニューアルデザイナー』のブログへ
ありがとうございます❣
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今日は、昨日の続きです。
昨日の投稿分も
合わせてご覧くださいませ▼
◇「コウノトリ事業」で
無農薬米の『コウノトリ米』の
ブランド化に成功され
減農薬米と共に完全無農薬米を
目指される農家さんが
増加中とのことでした。
そしてもう1つのブランド化は
◇「演劇のまちづくり」
『アートアクション』
元々存在していた
ただ単に
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中貝宗治氏の言葉には
揺るがない力強さを感じました。
実際。。。
城崎国際アートセンターには
日本国内のアーティスト
俳優の森山未來さんや
劇作家の平田オリザさん
など著名人が訪れ。。。
遂には2021年4月には
平田オリザさんを学長においた
*画像お借りしています
が開校されたのだそうです
世界からの注目も多く
城崎国際アートセンター
は、本当の意味で国際的な場所に
なっている様です。
即席では大きな課題の
人口減少を食い止める事は
できませんが
「児童劇団」や「学生劇団」が
旗揚げされ
演じることを通じて
□子ども達のコミュケ―ション力が
育まれ
□色んな人が居て何だか面白い
子どもの時から自然体で
多様性を受け入れる事ができる
正に。。。
大きな意味での
『ジェンダーギャップの解消』
の風土が養われる訳です
働き方の改革も
同時に行いながら
生まれ育った故郷は
都心と離れて不便もあるけど
◇色んな人が居て何だか面白いし❣
◇絶滅したコウノトリが空飛んでるし❣
◇無農薬のブラインド米あるし❣
◇すげー事やってるところなんだよ❣
そんなワクワクする故郷なら
住み続けたいと思いながら
成長した子ども達は
きっと戻ってくるんですよね
豊岡市さんの継続中の挑戦
『Local&Global City』
への取組みには
個人事業主として
小さいが故にアレもコレも
出来ない。。。
と嘆くのではなく
自身が持っている強みを
最大限に活かす努力をして
本気で取組めば
道は開ける
そんな確信を
頂く事ができました❣
若干63歳
まだまだ挑戦続けます
ありがとうございました
決して、鼻息荒く独りよがりで気ままに
生きていく宣言でも意味でもありません。
女性起業家が様々なしがらみに
紆余曲折をしながら
もがいてもがいて掴んだ人生だからこそ
「わたし」として生きていくと
決断できた今があるということです♥
私自身が、数えきれない
お陰様を頂きながら
今のご縁に繋がっています。
不安いっぱいで起業を始める方達に
私が頂いたお陰様の
ご恩送りができればと思って
書かせて頂きました❣