“ビジュアル収納”に捉われない『思いやり収納』が効率も上げる❣

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ブログは自分のためじゃなくて
読んで下さる人のために書くのだから
「難しい専門用語を並べるな‼」
「小学5年生でも分かる様に書きなさい❣」

 

毎日ブログの学びで

最初に教わることです。

こうした『相手を思いやる』心は

片付けも同じなんです。

 

 

 

 

例年。。。

大掃除のシーズンになると

情報番組のコーナーで

 

「片付け」について

扱われる事が多くなります。

 

 

何度も繰り返しお伝えしていますが

片付けの基本はモノの仕分け

『整理』をする事です。

 

 

 

しかし、実際の作業は地味過ぎて

そんなシーンは詳しく扱われません!

 

 

視聴者の1番の関心事は

やはり『収納』だからです。

 

 

 

見た目の綺麗さやオシャレさ

だったり

100円グッズでの安価さ手軽さ

という事が重視される訳です。

 

 

 

テレビを見て
同じ様にやってみようと
同じ収納用品や家具を買い揃えて

 

似たような雰囲気に

仕上がった時には。。。うっとり

 

 

しかし‼

時間の経過と共に。。。
徐々に違和感を覚え始めるんです。

 

 

モノは綺麗に収まっているのに
探し物をしている状況は

変わっていない。。。

「○○はどこにあるのでしょう？」

と聞かれる。。。

 

その内。。。

またモノが散らかってくる。

 

 

 

なぜでしょう・・・⁈

 

それは・・・
ただモノを収めることとしか考えない

『収納』を入り口にしたからです。

 

失敗アルアルです。

 

 

この失敗は結構多く

原因に気付かれない事が多いために

 

とか

と言ったマインドに

なってしまわれる訳です。

 

 

 

 

『収納』は

モノを綺麗に収めることでは

ないんです。

モノが取り出しやすく

元に戻しやすい

仕組みのことなんです。

 

 

収めたあとの使い勝手まで
しっかりと考える事が必要だと

いうことです。

 

お洒落な収納用品を買って
散らばっていた備品を収納～❣

 

オフィスの見た目はキレイになり
「ステキですねぇ」と褒められれば

テンションも上がります。

しかし。。。

ペンの替え芯を取りにきたスタッフが

 

 

「アレ。。。⁈」

「どこの引出しだったかなぁ？」と

あちこち探し回る状況・・・

 

 

見た目を意識して

立派なファイルを買い揃えて

棚に並べてあるものの

必要な書類がどのファイルに

入っているのか全くわからない・・・

 

 

一見、お洒落で整った環境でも

働きやすさが二の次では

 

“仕事の効率を高める”

という環境整備の

大事な目的は叶えられません⚠

 

 

『収納』で大事なことは

モノがどこにあるのか分かり易く
探し物をしなくてもいい

仕組みです。

 

 

 

それは

経営者だけでなく

 

スタッフ全員の共通ルールとして

仕組化されていることが重要です。

 

 

特に

苦手な人の目線に合わせたルール作り

 

1番よく使う人の身長や利き手など

身体に配慮した

『思いやり』を

収納の仕組みに込められる

コミュケ―ションは素敵です。

 

 

『コミュケ―ションも整う』

 

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