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書類整理のサポート時
「要らないと言えば要らないんだけど。。。
また見るかも。。。」と
お悩みになるコトが多いですが・・・
さて
『また見る確率は、何%でしょう⁈』
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
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ありがとうございます
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書類整理のサポート時
『よく使っていらっしゃるのかどうか』
と言う確認をするんですが
「要らないと言えば要らないんですが
また見るかも。。。」
そんなお返事が
多かったりします。
書類整理の基盤
ファイリングシステムでは
『作成された書類を見直す確率は
アメリカの
National Record Management Council
(通称:NAREMCO, ナレムコ)が発表した
文書の経過年数と
利用頻度の相関関係で
作成・収集された文書のうち
半年後も利用される文書が10%
1年後には、1%の文書しか利用されない
というものです。
と言われています。
処分の有力候補ですね
必要に応じて
むしろ・・・
✅引出しの奥の方にある資料や
✅引継いだ資料ファイルの中には
『原本』として
プリントアウト保管されている
といったケースも多くあります。
新しく更新される度に
差し替えられていれば問題ないですが
そもそも。。。
✅引出しの奥で保管されている書類や
✅引継いだ資料ファイルを
アクティブに使っている事は少ないです
・うっかり使ってしまったり
・そのまま別の人に引き継がれるなど
ミスの元です。
=危機管理の失態になりかねません=
※実際、そう言う資料ファイルが
まだまだ存在しています。
使う事で混乱が起きる様な
資料の保管や引継ぎは
大急ぎで改善のポイントです
そういった意味でも
『途中経過や確認のために
プリントアウトした資料』などは
その都度、処分し
最新資料だけを
手元に残す様にしましょう
新旧の混在は
間違いの元で危険です⚠
。。。。。
□法的な保存基準が分らない。。。
□自分達だけでは時間が掛かりそう。。。
□そもそものルールを教えて欲しい
こういったご相談
お気軽にして下さいね
片付け効果は
整った先にあります
今日はここまでです。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。